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ダイエット中なのにどうしてもお菓子が食べたい！やせたい人の裏技は…

2020.02.20 WELLNESS

こんにちは、ミウラタクヤです。

いきなり余談ですが本日、2年ぶりに人間ドックで腹部エコー検査したら脂肪肝が改善されてました！（歓喜）ちなみに昨年は健康診断だったので、腹部検査してませんでした。

2年前との違いは『アルコール量が増えた』『糖質制限をしている』でして、なにかというと糖質制限してから、二日酔いが本当になくなり、際限なく飲むようになっちったっていう、負のスパイラルからの検査です。

正直、自分で言うほど飲むお酒の量がえげつなかったので心配してたんですが『いやー改善されてますねー』っていうお医者さんの言葉で安心しました。体重は10kg減ってました。

嬉々として酒を飲みます。

糖質制限＝脂肪肝の改善ではない。

ですが『カラダに異常なく体重を落とせてリバウンドなし』というコトで、糖質制限は良い食生活だなと改めて思いました。

ただ過剰なアルコール摂取は肝臓に良くないので、今回の検査を機に5分の1くらいまで量を減らしたいと思います。

 

改めて基礎から、糖質の話

それはさておき、ケトジェニックダイエットをテーマに糖質について書きたいと思います。

糖質とは、人間が食事から得る三大栄養素のうちのひとつです。よく炭水化物と混同されますが、炭水化物は『食物繊維』＋『糖質』なので、全く別物です。

ただ、加工食品には食物繊維が少ないものが多いので、コンビニの裏面表記を見た時に、お菓子とかであれば、炭水化物＝糖質くらいで考えて良いと思います（100％じゃありません）。

 

糖質は人間の活動エネルギー

糖質は人間が活動するためのエネルギーでして、体を動かす時、考え事をする時など、カラダを動かす時に使われる栄養素です。頭がボーっとしてる時に甘いモノを食べるのはそういう理由です。

あと超長距離ランニングなどの競技でランナーの方はブドウ糖のチューブを持ちながら走るそうです。

理由は長距離・長時間走っていると、体内のエネルギーが枯渇するので走行中に補給しなきゃいけないため、だそうです。

 

脂肪にもなる糖質

糖質制限はじめ、最近『糖質』に注目が集まっていますが、理由は『糖質が脂肪になる』という事実が広まってるため。

カロリー制限が浸透してるので、カラダにつく脂肪は脂肪から作られるもの。と思われガチですが、糖質が原因のものもあります。

脂肪がなぜ作られるかというと、脂肪は『過剰な栄養素の蓄積』なので、糖質が過剰に吸収された場合でも、脂肪になります。

あと糖質を摂取すると、血糖値が上がって、インスリンが分泌されるので、前回の記事の通り、脂肪が蓄積されやすくなります。

なので、糖質（炭水化物）を食べすぎると脂肪が蓄積されて、太ってしまう。って流れです。

もちろん脂質もタンパク質も、余剰にあると中性脂肪になります。

 

糖質は体内でも作れる

糖質は人間のエネルギーですが、糖質は食事から抜いても、カラダの中で作られます。

食事で摂った糖質は筋肉や肝臓にグルコースとして貯蔵されてて、食事からの糖質が枯渇したら、体内の貯蔵分が分解されブドウ糖となりカラダに供給されます。

この貯蔵分を超えた分が脂肪になると言われています。

くっそー！憎き脂肪め！！

なので無意味でもなく、糖質は体にとって欠かせない栄養素ですが『食べる量を減らしてもいいんじゃない？』ってのが筆者の意見です。

（僕は長期の断糖は反対派です）

 

ちょっと意識するだけでも変わる

僕もそうだったんですが、ラーメン・チャーハンとか『炭水化物＋炭水化物』で食べてたり、大盛をつい頼んじゃう人は『炭水化物＋野菜炒め』とかにしたり、大盛を普通盛りにするだけで変わります。

あと菓子は嗜好品として『食べたい時にちょっと食べる』くらいにして『惰性でポテチ1袋』食べちゃった。みたいなのをやめましょう。

 

自分に問いかけろ！

お菓子を食べる時に『あれ？いま本当にお菓子食べたい？』って問いかけると意外に『食べたくない』って結論になることが多いので、自分の本当の声を聞いて考えてみてください。

まずは、それから。

また、糖質は白い炭水化物はどうだ、茶色い炭水化物はどうだ、と色んな諸説ありますが、僕の中では「糖質は減らすべきもの」と考えているので、食事からの糖質量は減らしていこうと思います（ゼロにはしないよ）

お医者さんにも『痩せましたね～引き続きがんばってください』って言われてモチベーションが上がったので、頑張っていきたいと思います。

ケトジェニックでも糖質オフは大事なコトなので、できることから少しずつ対策をしていくと痩せるし、良いことが沢山カラダに起きると思います。僕はオススメします。

✅ダイエットしたい時
✅健康診断の数値が悪い時
✅常に頭を冴えさせたい時

糖質は美味しいしゼロにする必要はないですが、少しずつ減らしていくのはよいと思います。

それでは本日は以上です！！！

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