【九星フラワー占い】一白水星の3月は「変化・変革の大きな波が!結婚という変化も?」

今月の末には、関東でも桜が見ごろを迎えるといわれています。

本格的な春はすぐそこまできていますが、重苦しいニュースばかり流れる今を上手にやり過ごす方法を、九星気学の視点で考えていきます。

※一白水星の生まれ年は1963年、1972年、1981年、1990年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

雪山登山に挑むような1ヵ月

「2020年上半期の運勢」でもお話ししましたが、今年は大きな変化の年で、しかも今月はさらに、そのキーワード❝変化の気❞が強くなります。

一白水星が今月巡っている星のポジションは、八白土星 という星の本籍地で、その星のエネルギーに強く影響されます。

八白土星は変化とともに、❝山❞を意味する星です。

そしてこの1年間、一白水星が巡っているポジションも八白土星ですから、つまり、かなり難易度の高い険しい山、もしかしたらまだ雪の溶けていない何が起こるか分からないような 雪山を登るようなイメージかもしれません。

 

新しいことに関わるときは専門家のアドバイスを!

実際に コロナウイルス対策 によって色々なことが足止めされている人も多い のではないでしょうか 。

これだけでもちろんとても困難なことですが、変化・改革を前にしてあらゆる❝足止め❞が予想されます。

その一つとして、体を冷やして、体調を悪くする人もいるかもしれませんので、この点は大いに注意してください。

ですから、とにかく無理をしないこと。

これから関わる新しい案件に関しては、プロフェショナル にきちんと、 正当なやり方を聞いて、アドバイスを受けながら進めるということが大切です。

 

変化を受け入れたとき、大いに運気がアップする

これから関わる案件というのは、立場の変化ですとか、仕事の内容、もしかしたら住む場所 、あるいは家族構成など、 驚くような変化・改革のことかもしれません。

とても不本位で、辛いことのように感じるかもしれませんが、それを拒否することは難しく、逆にその流れを受け入れて自分を変えていくことによって、運気が大きく伸びます。

まさに 試練の時と言えます。
どうか諦めず、ふてくされず乗り切っていきましょう。

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運ですが 恋人がいる人は もしかしたら 結婚 あるいは一緒に暮らす といった話が 持ち上がるかもしれません。

いい時期なので前向きに考えてみてください。

フリーの人は親族からお見合いなどのすすめがあるかもしれません。
良い相手である可能性が高いのでぜひ会ってみてください。
金運に関して 不動産に関することでいい話があるかもしれません。

また、遺産などの相続についての話がある可能性も。

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーは、アイボリーとイエロー。

大きな変化の時にあって、その大波に飲みこまれないよう支えとなるお守りのような色です。

ぜひ、身につけてみてください。

ラッキーパーソンは、老舗のお店や宿を継いで経営している人。

そういった人たちのお店や宿に行ってみましょう。

少しでも交流する機会があれば、運気の流れに乗っている証拠だと思ってください。

ラッキーフードは、すき焼きです。

家族や親族と一緒に食べると、さらに運気が高まります。

家族のこれから、家や敷地のことなどが話題になり、前向きな話し合いになりそうです。

 

水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは

「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。

★2020年3月の全体運を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

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