「うわ、ないわ~」男性が二度と誘わないと決めた「40代独女とのドライブデート」って?

2020.04.16 LOVE

好きな男性とのドライブデート。

天気もいいし、ハンドルを握る男性の横顔も素敵でテンションの上がる時間ですね。

でも、助手席で好き勝手に振る舞う40代独女は男性をガッカリさせます。

「もう二度と誘わない」と思われた40代独女の態度とは、どんなものだったのでしょうか。

 

会社の愚痴や友人の悪口ばかりでうんざり

・「気になっているアラフォーの女友達とドライブしたとき。オシャレしてくれてすごくうれしかったけど、車内ではずっと会社の愚痴や友人の悪口ばかりで、最後は相づちを打つのも疲れました。

気心が知れているとはいえ、ふたりでいるときは楽しい話題にしてほしい」(36歳/教員)

 

・「ドライブが好きと言う女性を県外の観光地に誘ったのですが、車内の会話はずっと世間や政治に対する文句で、まったく楽しくなかった。

知的な自分を演出したいのだろうなと思ったけど、正直ドライブのときにする話題じゃないと思う」(42歳/医者)

 

★ せっかくふたりきりで過ごしているのに、話題がネガティブなものばかりでは、男性のテンションも萎えてしまいます。

愚痴や悪口はどんな場面でも歓迎されませんが、ドライブのような”密室”でこそ避けるべき。

女性の中には「緊張して話すことが思いつかない」という女性もいますが、それは男性も同じです。

行き先についての情報や最近あった楽しかったことなど、盛り上がる話題を考えたいですね。

 

サービスエリアで買い物しすぎ

・「二度と誘わないと思った女性は、サービスエリアで一時間もお土産を選んでいた人。会社や家族や友達にってわかるけど、待っているこっちの気持ちも考えてほしい。

コーヒーでも飲んでひとりで待てれば良かったけど、それを言い出せなかったのは緊張のせい?」(35歳/営業)

 

・「有名なサービスエリアに寄ったときに、彼女が『買いたいものがあるの』と言うので付き合いました。でも、売り場は長蛇の列で、並んで待つだけで疲れました。

こっちは運転もしているし、もう少し気を使ってほしいなと思います」(40歳/理学療法士)

 

★ 最近のサービスエリアは地元の名物やそこにしか売っていないものも扱っていて、寄るとつい買い物をしてしまう女性もいるでしょう。

それはいいのですが、あまりに時間をかけすぎるのはマナー違反。

たくさん選ぶときは、男性との別行動も考えどこかでゆっくり待っていてもらうようひとこと断るのが、気遣いのできる40代独女といえます。

いろいろと目移りするのはわかりますが、ひとりではないことを忘れずにいましょう。

 

「腰が痛い」「疲れた」は本当にやめて・・・

・「ガッカリしたドライブデートといえば、同僚の女性と県外の野外ライブに行ったとき、帰りにひたすら『疲れた』を連発されたときかな。

こっちは往復で運転してそっちよりずっと体力使っているのに、そこには触れずにずっと『早く着けばいいのに』ばかりで。

しまいには『腰が痛い』とか言い出して、二度と一緒に行かないと心に決めました。

ドライバーを気遣えない女性って本当に無理」(37歳/看護師)

 

★ ドン引きした40代独女の振る舞いで声が多かったのが、助手席で「疲れた」を平気で口にする女性。

言いたくなっても、それを聞いている男性は決していい気分はしないことを思い出しましょう。

運転してくれる男性に感謝できない女性は、まず二度目のお誘いはありません。

たとえ親しい仲でも、男性の疲れをいたわる気持ちを忘れたくないですね。

逆に好印象なのは、さりげなくドリンクを差し出したり「少し休む?」と提案ができたり、男性をリラックスさせてくれる女性。

少しの気遣いでも、男性にとってはありがたい一瞬です。

 

 

ドライブのようにふたりで過ごす時間が長いときは、どんな会話をするか、どんな態度を取るかが男性の印象を大きく左右します。

男性の好意でクルマを出してもらい、運転もおまかせするのなら、何より感謝の気持ちを忘れないことが肝心です。

二度目のない40代独女は、自分の都合ばかり優先するのが問題。

ふたりで楽しむ姿勢を見せることが、男性の恋心を刺激すると心得たいですね。

 

(イラスト/うた まさぽ)

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