
鬱々とした自宅生活で「瞬時に気分転換する」3つの方法
自宅で過ごす時間が増え外出を控えていると、期間が長くなるにつれ、単調な毎日に疲れを感じがちですよね。
イライラが増えたり気分が塞いだりする頻度が増えているならば、少しだけ「新しいこと」を取りれてみるのも、おすすめ。
メンタル心理カウンセラーでもある私、並木まきが、鬱々とした自宅生活で「瞬時に気分転換する」3つの方法をご紹介します。
1:普段は聴かないジャンルの音楽をかける
音楽によるメンタルへの影響は大きく、空間が変わらなくとも、耳に入ってくる「音」が変わるだけで、ちょっとした気分転換に。気持ちが塞ぐときに、好きな音楽をかける人は多いと思いますが、そこであえて「普段は聴かないジャンル」の音楽を選んでみることで、普段とは違う雰囲気が生まれ、気分転換の効果も期待できます。
クラシックやジャズ、ボサノバなど、BGMになる音楽がおすすめですが、ロックなど、テンションが上がりそうなジャンルにトライしてみるのもいいかも!
2:とことんダラダラする
やらなくてはいけないことがあるけれど、どうにもテンションが上がらない……というシチュエーションでは、無理に自分を律するよりも、とことんダラけてしまったほうが、気分転換の効果が得られるケースも多いです。
とことんまでダラダラすると、そのうちにエネルギーが湧いてきて、再びやる気スイッチが入るタイミングが、かえって早まる人も少なくないのも実情。
40代は何かと忙しく、自宅にいても「やるべきこと」に追われがちなだけに、それが鬱々とした焦燥感を生んでいるパターンもありがちです。「なんか今の私、ダメかも」と思ったら、あえてダラダラと過ごしてみる選択肢で、心に栄養をチャージして。
3:プチ模様替えにチャレンジ
気分転換に模様替えは定番だけれど、大がかりな模様替えとなると、腰が重くなってしまうもの。瞬時にテンションを変えるならば、プチ模様替えがおすすめです。
普段目に入りやすい飾り棚や、壁の一面のイメージを変えるだけでも、気分は一新。また、カーテンなど、空間で大きさを占めるファブリックを変えるのも、簡単ながらイメージがガラリと変わる方法です。
瞬時に気分を変えるためのポイントは、なるべく“よく目に入る箇所”に、手を加えること。なにげなく視界に入る場所のイメージを変えると、全体に手をかけなくても、気持ちが切り替わるメリットが期待しやすいのです。
同じ空間で同じことを繰り返していれば、自粛生活中でなくても、鬱々としてきがちですよね。できることが限られる環境下である今は、やりやすいことを選びながら、上手に気分転換していきましょう。
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