【コンビニ食材】おしゃれでヘルシー!「ベトナムつけ麺風豆腐そうめん」

2020.05.01 FOOD

プロダクトデザイナーときどき料理人、辻村哲也です。
忙しい人のための「21時からのひとりごはん」連載35回目です。

自粛や自宅勤務で気が滅入りがちなこの頃。ちょっと目先を変えて、こんなごはんはいかがでしょうか。

ベトナム料理に「ブン・チャー」というつけ麺があります。
炭火焼の肉団子や揚げ春巻き、たっぷりの野菜やハーブと麺を、魚醤ベースの甘酸っぱいつけ汁でいただきます。

これをコンビニ食材で再現してみました。麺は本来なら米麺の「ブン」ですが、ここでは豆腐そうめんでお手軽ローカロリーに。茹でた素麺でもOKです。

味付けにはベトナムの魚醤ニョクマム(もしくはタイのナンプラー)があればばっちりですが、豆腐そうめん付属のタレにレモン汁を足したものでも美味しく食べられます。

お試しを!

ベトナムつけ麺風豆腐そうめん

工程は、
1、つけ汁の材料を合わせてチン
2、盛り付ける
です。

<本日の買い物>
・大根、人参、葉もの入りカット野菜 1袋
・レジ横のつくね串 1本
・豆腐そうめん 1パック

 

<その他の材料>
つけ汁の材料
水 100ml
ナンプラー 大さじ1
おろしニンニク 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
レモン汁または酢 大さじ1
乾燥赤唐辛子 適量
黒胡椒 適量

<作り方>

最初から食器(耐熱)で作ると洗い物が減ります。

カット野菜から大根と人参を選り分け(だいたいでOK)耐熱容器に入れ、つけ汁の材料も全て加える。

(ナンプラー(ニョクマム)がなければ、かわりに豆腐そうめんに付属のたれ小さじ1.5+しょうゆ小さじ1.5で試してみてください。たれはけっこう甘いので、その場合砂糖は少なめで。)

ラップをして電子レンジで加熱(500wで2分が目安)。

 

こちらはラップなしで大丈夫。

つくねもレンジで温める。(500wで1分30秒が目安)。トースターやグリルでカリッと焼くとさらに美味しいです。

 

器に水を切った豆腐そうめん、残りの生野菜、つくねを盛り付ける。
つけ汁はよく混ぜる。

つけ汁に豆腐そうめん、つくね、野菜をつけながらいただく。

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