【九星フラワー占い】二黒土星の2020年下半期の運勢は?

2020年も半分を過ぎました。

激動の半年ともいえますし、身動きのとれない停滞の半年だったともいえますね。

これから、どうなっていくのでしょうか。

2020年下半期ついて、その運気の流れを読んでみたいと思います。

※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

何事かを成さねばという声がどこからか聞こえてくる

今年の二黒土星はとても頭の回転がよく、その判断に誤りが少ないので、頼りにしてくる人が増えているのではないでしょうか。

忙しくなりますし、いつもはのんびりペースの二黒土星が、不思議と気が焦ります。

たぶん本能的に、この幸運期であり、9年間の仕上げ時期であることがわかっていて、何かをなさねばという気がしているのでしょう。

焦っても、決していい方向に進まず、周囲の人々にあなたの考え・アイデアがスムーズに伝わらずイライラすることも多いのでは?

嫉妬してわざと足をひっぱる人もいますが、悪気のない人も多いので、イライラをぶつけると、あなたは確実に悪者になってしまうので、エレガントな笑顔を絶やさないように意識してみてくださいね。

手放すべきものは追わないで

少し気が早いですが2021年は、二黒土星はゼロからのスタートという運気を背負うことになります。

物事のスタート、植物でいうところの❝発芽すること❞には大量のエネルギーが消費されますから、これからの半年間で少しずつ身軽になって省エネに努めたいものです。

そのためということもあって、どうしてもこの時期は手放すこと、誰かから離れることが起こります。

惜しんでいつまでもつかんでいると、運気が歪みますので、気をつけてください。

それが本当に必要なら、それを手にするチャンスは必ずやってきますから、安心してください。

チャンスが集中しているのは夏!

この時期は、過去にあきらめていたことにチャレンジする機会もありそうです。

恋愛運も華やかなので、仕事に限らず、別れた人とやり直すといったこともあるかもしれません。

もちろん、過去の相手にとらわれる必要はなく、新しい出会い、異性からのアプローチも十分可能性はありますので、女性らしいオシャレを心がけて待っていてください。

ただしチャンスは冬になる前です。

ですから、仕事も恋も、何かを学ぶということも、好調期である夏と秋に集中して取り組んでほしいと思います。

冬場はとくに脳や心臓の血管の病気、そして目の不調に悩まされる心配がありますので、変だと思ったら医師の診察をうけるようにしてください。

この時期、行っておきたいパワースポット

劇場に足を運んでほしいと思います。

できれば、華やかなお芝居やミュージカルを観てください。

ときめきや感動、興奮が今年、二黒土星に宿っている人を引き寄せる魅力を高めてくれます。

出かける際は、キレイ目の色を身につけてフェミニンな装いで。

眼鏡や双眼鏡もラッキーアイテムですので、忘れずに。

カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは

母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。

※全体の運勢を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

 

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