【実録】結婚できた理由はコレ!50代で結婚した女性が「しなかったこと」とは?
最近は40代や50代での婚活が当たり前。そこで40代後半から50代で結婚した女性に、これを「しなかった」から結婚できたという極意を教えてもらいました。
①慎重になり過ぎない
49歳で結婚したエリカさんは、行きつけの飲み屋で一回り年下の男性と意気投合!
「とりあえず3ヶ月でもつきあったら、私の長かった『彼氏いない歴』がチャラになるなと考えました。とりあえずつきあっちゃえ!と思ったんです。ぶっちゃけ、もう相手を選べる年でもないし」
周囲から「あの男性は、あなたのお金目当てじゃないの」とか「あの人は女グセが悪い」など、色々と忠告をされたそうです。
「でも、私は彼に寄りかかったり、人に自慢したくて付き合ったわけではありません。自分には打ち込める仕事もあったし、それなりの収入もあった。
だから、自分の自信が無い部分を恋愛で補う必要を感じなくて。周囲の雑音も気になりませんでした」(エリカさん・結婚年齢49歳)
出典 結婚をあきらめていた50歳独女が電撃婚!出会いは?相手は?詳しく聞いてみた【40代からのオトナ婚#1・前編】
②お金や見た目を重視しない
特にバブル世代の場合、相手の年収、職業や見た目を気になりがち。
「でも、オトナの女性にとって大事なのは、居心地のよさかもしれないですよ。今の夫は、かつて理想とされた『3高』ではありません。昔だったら絶対つきあっていなかったと思います」(エリカさん・結婚年齢49歳)
出典 50歳独女がまさかの電撃婚!相手は?結婚できた理由は?【40代からのオトナ婚#1・後編】
③一度のデートで判断しない
婚活で30人以上の男性とデートを重ねたキョウコさん。婚活を続けていくうちに、あることに気づいたそうです。
「初対面の場で自分を出せない人もいるので、同じ人と最低3回は会ってから結論を出すことにしました。1回目で話がはずまなくても、お断りはしない。反対に1回目で良い印象を抱いても、すぐに交際に進まない。3回顔を合わせて大体のことがわかるまで、判断はくださないことにしたんです」(キョウコさん・結婚年齢47歳)
出典 婚活人数30人!47歳独女がついに結婚できた出会いの場とは?【40代からのオトナ婚#2・前編】
④彼にすべてを満たしてもらおうとしない
彼ができたら、あんな事をしたい、こんなところへ行きたいと夢を持っている人は多いもの。でも、思い通りにならないのが人の世の習い。
「すべての条件を満たす男性なんていないかもしれませんね。私の場合、夫婦であちこち旅行するのが理想だったけれど夫は遠出嫌い。それなら旅行は女ともだちと出かけようと、気持ちを切り替えています」(キョウコさん・結婚年齢47歳)
出典 婚活で大迷走の47歳独女が結婚できたのは、◯◯を購入したから!【40代からのオトナ婚#2・後編】
⑤家に閉じこもらない
50歳で結婚をしたクミさんが、ご主人と知り合ったのは何とお悔やみの席。幼馴染が亡くなり、その葬儀や一周忌に顔出したことで、ご主人との縁が深まっていったそうです。
「本当に不思議ですよね。幼馴染の葬儀や一周忌に参加していなかったら、彼と出会うこともなかったわけですから。縁はどこにあるかわからないものですね」(クミさん・結婚年齢50歳)
出典 【実話】出会いの場は葬儀!50歳独女の逆転ホームラン婚とは【40代からのオトナ婚#4・前編】
⑥常識にとらわれ過ぎない
大人になると、「常識」が行動の規範になるもの。何かする際に、他人の目が気にならない人のほうが少ないかもしれません。ところが、クミさんは本能としか言いようがない思いに突き動かされ、出会いから1週間も立たないうちに、同棲スタート!
「自分から押して男性と付き合ったのも、彼が初めてです。よく結婚前に一緒に暮らすべきだって言いますけど、私は親の教えもあって同棲には反対だったんです。でも、今回だけは…。逃しちゃいけないと本能的に思ったのかも」(クミさん・結婚年齢50歳)
出典 【実話】同棲中の彼が明かした驚きの秘密とは!50歳独女が下した決断【40代からのオトナ婚#4・後編
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