【男の本音】「誘う気にもなれない」ドン萎え40代女性のLINE

2020.10.06 LOVE

気になる男性にせっせとLINEを送るけど、イマイチ良い反応が返ってこない……。そんなときは、男性をポジティブに引き寄せるLINEができていないのかもしれません。

言葉ひとつで相手に与える印象は変わります。気遣うつもりで使っていることが実は男性に前向きに伝わらないなど、顔が見えないコミュニケーションはより読む側の気持ちを考える習慣を持ちたいもの。

どんなLINEが男性のテンションを下げてしまうのか、エピソードをご紹介します。

 

その1:「いつでもいいですよ」 →いつ誘っていいの?

・「一緒にご飯を食べに行く話になっても、『いつでもいいですよ』で済まされるとその程度の気持ちなのかなと思ってしまう。具体的にいつが良いか言ってもらえると誘いやすいんだけど……」(36歳/教員)

・「『私はいつでも大丈夫なので』って言われても、いざ日にちを言うとその日はダメだったり、適当に返事してほしくない。本当に誘ってもいいのか不安になると、すぐ諦めてます」(40歳/介護福祉士)

 

★ 「いつでもいいですよ」「いつでも大丈夫ですよ」は、相手の都合を尊重するつもりで使う女性も多いと思います。

が、それを理解していても、男性によっては「いつがいいと言えるほど行きたいわけではないのかな」「こちら任せなのか」など、積極的に自分と関わりたいわけじゃない、とネガティブにとらえてしまうことも。

女性だって男性から誘ってほしいと思うものですが、先に予定を伝えてもらう、候補の日を挙げてもらうほうが、男性にとってはスムーズに約束ができると思うのですね。

「いつでもいい」は積極性を感じられないという声は多く、本当に誘っても良いのか考えてしまうのが男性のリアル。

気になる男性との約束は、さっと良い日を提案するのがモテる40代独女のLINEです。

出典>>モテない女っぷり、LINEでバレてる!「男がその気になれない」40代の特徴って

 

その2:「それ、ヤバくない?」 →軽く扱われているのかな…

「それってガチ?」「マジで草生える」など、若い世代がSNSで使う言葉をLINEで持ち出すのも、男性にとっては既読スルーしたくなる原因の一つ。

例えば仕事の話をしているときに「それってヤバくない?」など気軽に使われてしまうと、「俺って軽い存在なのかな」と感じた男性は会話をする気持ちが萎えてしまいます

「ノリ」で会話を楽しむ姿勢はもちろんアリですが、話している内容によっては言葉を選ぶことも大切です。

気軽な話題なら相手の調子に合わせる、真面目な話なら丁寧に返すなど、メリハリのある会話でLINEを楽しみましょう。

「きちんと聞いてくれている」という安心感があると、男性はもっと話したい!と思います。

相手が若いからといって、無理に流行りの言葉を使うのは「若作り」を感じさせることもあります。使い方が行き過ぎると「品の悪さ」が出てしまい、引かれることもあるので注意が必要です。

「この間、降りる駅を寝過ごしちゃって大変でした」「え、何それウケる」など、何気ない会話でも茶化すつもりで使った言葉が相手にとっては不快になる可能性もあります。

「そうだったんだ。疲れてたの?」など、気遣いのある返信ができるアラフォー女性は、年下、年上問わず男性に信頼される存在であるともいえますね。

出典>>「うわっ、無理!」年下男子にスルーされてしまうLINEのNGワード3つ

 

その2:「若いね」 →(どうレスするか困るわコレ……)

・「グループトークで盛り上がっているとすぐ『みんな若いねー』と返してくる年上の女性。いやいや、食事に行くのに若さは関係ないし……。

仕事の話をしていても『若いね、私のときは……』とお説教モードみたいな言い方をされるのもイヤ。

どう返せば良いのか悩むし、トークが途切れるから正直やめて欲しい」(33歳/教員)

・「同じアラフォーなのに、話していて『若いね』って言われると下に見られているようで気分が悪い。悪気はないんだろうけど」(40歳/事務)

 

★ もし、相手を持ち上げるつもりで「若いね」を使っているなら要注意。

シチュエーションに関係のない「年代差」はテンションが下がるし、精神年齢まで違いを感じさせる言葉は、特に同世代の男性からは不評を買います。

また、「若いね」は「自分は若くないから」と言っているのと同じです。

わざわざ年齢の高さをアピールするのは自分にとっても損。むやみに使うのは控えましょう。

出典>>「うわ、オバサン!」40代独女がLINEで使ってはいけないフレーズ3つ

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