女の敵は女?元クラブママ直伝「職場の嫌な女の対処法」

2017.03.17 WORK

女性の活躍が目覚ましい昨今、問題視されているのが、「女性同士の付き合い」です。元CAと元クラブママ、女社会を渡り歩いた私も、凄まじいトラブルメーカーに出会ってきました。今回は「クラブ編」。上手な対処法を考えていきましょう。

 

 もっとも嫌われるのは「口が軽い女」

水商売における「嫌われる女」の代表はこの2つ。
・口が軽い

・噂好き・悪口魔

 

クラブを訪れるお客さまの中には、著名な方、会社の代表、日常を忘れてくつろぎたい方が大勢います。お客さまとの会話の内容を周囲に漏らすホステスは、もっともタチの悪い人種といえるでしょう。この手のタイプが悪質なのは「他人の知らない情報を提供することにより、本人が優越感に浸っている」ということです。

 

内緒話でも打ち明けようものなら、「うん、誰にも言わないから」と言いつつ、翌日には「これ、実はヒミツなんだけど」と口外されるのがオチです。

 

意図的に秘密を広める人もいますが、女性は往々にして「その場のノリで、うっかり話してしまう」ことが少なくありません。本人に悪意がない場合も多いのです。なぜなら、女性にとって情報を共有することは、仲間意識の表れだからです。相談事をするなら、「いいアドバイスをくれる人」よりも「口の堅い人」を選びましょう。

 

対処法は、

①重要事項は言わない(例え七割は話しても、核心の三割は伏せておく)。

②バラされたことを攻撃しない。

③漏らされてしまった場合、軽い口調で訊いてみる。

 

③に関しては、確認の意味もこめて「もしかして、あの件、Aさんに話しちゃった?」と、軽く訊いてみるのです。ここでのポイントは「決して深刻にならない」こと。相手が「ごめん、実は……」と切りだしてくれたら、「私も、ちゃんと『秘密』って言わなくて、ごめんね」と告げ、今後は一切の重要事項を封じましょう。人の資質はなかなか変わりません。こちら側が対応を改めるのが賢明です。

 

 二番目の嫌われ女は「噂好き・悪口魔」

 

「口が軽い」にも通じることですが、酔いが回るにつれ、他人の秘密を暴露し、他者をこきおろす「悪口魔」も嫌われる女の代表格です。個人を酷評することで、自分がさも偉い立場になった気になるのですから、聞かされるほうは疲弊するばかり。気づかって「うん、うん」とうなずくと、「私の意見に賛同してくれた」と思いこみ、周囲に触れ回るのですから始末におえません。

 

ただ、この手の人種も「口が軽い」同様、本人に悪気はないのがほとんどです。日々の不満が酒の力を借りて爆発するのです。本人自身も決して幸せではありません。だから他人を酷評することで、自分を救い、慰めているのです。

 

対処法は

①まず、これらのタイプは、普段から何かに傷つき、幸せではない環境下にあることを理解してあげる。

②巻きこまれないためにも、適度な距離を置く(仕事上、最低限のコミュニケーションは取りましょう)。

③悪口に賛同しない。何か答えなければならない時は「みんな、色々あるのよね」と、対象をぼかす。

④話がヒートアップしたら、天然ボケでかわす。

 

④に関しては、例えば、相手のトーク中「あっ!」とひとこと。相手が「どうしたの?」と訊いてきたら、「やだ、洗濯物、干しっぱなしで来ちゃった」とか「そういえば、チワワを飼い始めたの」、もしくは「今気づいたんだけど、あなたのネイル可愛い!」などと、とんちんかんなことを言いうのです。唐突な物言いに、相手はおそらく冷静さを取り戻すはず。「天然ボケ」を装うのも一つの手です。

 

「嫌な女」「トラブルメーカー」はどの世界にもいるものです。敵意を向けず、巻きこまれないことを念頭に、ユーモアとゆとりを持って対処したいですね。

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