
キャサリン妃の「花柄ワンピ」がラブすぎる!バランス最高のお手本コーデ3選
世界中の人々を魅了してやまないキャサリン妃のファッション。フォーマルなドレスもカジュアルなスタイルもエレガントに着こなし、プチプラブランドも愛用されている親しみやすさも加わって、お手本にしたい要素がたくさん!今回は、春夏の参考にしたい、大人の甘すぎない花柄ワンピース・コーディネートをご紹介します!
【編集部より】オトナサローネ読者の皆様、アンケートにご協力ください! >>>こちらから
落ち着いたネイビーで花柄をエレガントに魅せる!
https://www.instagram.com/p/B_PEX82F3_E/?utm_source=ig_web_copy_link
毎年5月に開催される、世界最高峰の園芸の祭典「チェルシー・フラワー・ショー」(2019年)でのワンピース。
フラワー・ショーに合わせて花柄をお召しになっていますね。イヤリングもさりげなくフラワーモチーフ!
甘くなりがちな花柄も、白地に落ち着いたネイビーで清潔感があって凛とした印象。
高い位置のウエストから流れるようなティアードのシルエットがとってもエレガントです!
ワンピースは、世界のセレブが愛用しているロンドン発のブランド「アーデム」のもの。
美しい花柄とキュッと絞ったウエストはまさに「アーデム」の十八番。
足元はウェッジソールのエスパドリーユでマキシ丈のワンピースに軽快さをプラス。
このエスパドリーユは「カスターナ」のもので、キャサリン妃がよく履かれています。
ちなみに、こちらのポストは昨年4月21日、エリザベス女王の94才のお誕生日をお祝いして投稿されたもの。
華やかなカラーコートをお召しになることが多い女王。このときのライトグリーンも素敵ですね!
カラフルな小花が散りばめられたレトロ可愛いサマードレス
https://www.instagram.com/p/CB8-3BWlEIs/?utm_source=ig_web_copy_link
昨年の6月にノーフォーク州にある小児ホスピス「ザ・ヌーク」を訪問されたときのワンピース。
ライラックカラーに白、ピンク、イエロー、グリーンの彩り豊かな小花が散りばめられ、レトロなパフスリーブが可愛らしい。
この日は子どもたちの庭造りをサポートされたキャサリン妃。明るくてピースフルな印象の柄を選ばれたのかもしれませんね。
こちらのワンピースはフェイスフル・ザ・ブランドのもの。
バリ島発のブランドで、生地の染め作業からプリント、デザイン、縫製まですべて職人によるハンドメイド。
ワンピースは2万円前後のものが多く、私たちにも手の届くお値段。日本未上陸ですが、海外ファッション通販サイトなどでチェックしてみて!
また、一枚目の写真では足元が写っていませんが、この日も靴はエスパドリーユでラッセル&ブロムリーのもの(2枚目以降に足元も写った写真が掲載されています)。
ウェッジソールのエスパドリーユはキャサリン妃の春夏の定番アイテムで、度々愛用されています。
フェミニンなスタイルもほどよくカジュアルにしてくれるので、この春夏、一足あると重宝しそう!
クラシカルな花柄はシャツワンピで絶妙な甘辛バランス
https://www.instagram.com/p/B2O29_tFquM/?utm_source=ig_web_copy_link
2019年9月にウィズレー王立園芸協会植物園を訪問されたときのシャツワンピース。
キャサリン妃の愛用ブランド「エミリア・ウィックステッド」のもので、このワンピースも度々着回しされていてお気に入りのようです。
優しげなパウダーブルーに英国らしいピンクのローズウッド柄でクラシカルな佇まい。
可愛らしいプリントですが、シャツの襟や胸元のフラップ、そしてウエストベルトがシャープな印象を持たせて、絶妙な甘辛バランス!
そしてこの日も靴はウェッジソールのパンプス。キャサリン妃と言えばウェッジソールです。
イギリス初のブランド「モンスーン」のもので、こちらもよく履き回しされています。
「モンスーン」の靴はどれも日本円にすると1万円未満のお手頃価格!
しかも、この日キャサリン妃が着けられていたピアスは、プチプラアクセサリーでお馴染みの「アクセサライズ(Accessorize)」のもの!
やはり気品のある方がお召しになると、プチプラも高級品に見えるのですね。さすがです!
https://www.instagram.com/p/CDhO2ejFoJ1/?utm_source=ig_web_copy_link
こちらは昨年8月にウェールズのバリー島を訪問された際の投稿です。同じワンピースを着回しされています。
マスクもピンクの小花柄でコーディネートされていますね。
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】