ユニクロの白Tを飾る【#編集部員の自腹買い】|「40代・顔映え狙い」の毎日アクセサリーアイデア
オトナサローネ編集部のメンバーが「自腹で買ったアイテム」をご紹介!【#編集部員の自腹買い】
今回は1枚のど定番白Tをフル回転。ユニクロTでも通勤OKなアクセサリーコーディネイトを、この4月にファッション誌から異動してきだばかりの編集アキヤの私物から考察します。
▼着回したユニクロTはこちら
ユニクロユー クルーネックT 00 WHITE/Mサイズ
前々シーズンくらいまでは、体のラインを拾わないオーバーサイズがお気に入りでした。例えばメンズのLサイズをゆるっと着て、袖を無造作にくしゅっとまくるようなリラクシーな着方が。それがいつのまにか一転、正しいサイジングを正しく正攻法で着る着方にシフトしていました。断然、「Tシャツでもキレイめに」熱が高まっています。理由を考えてみるとやはり長期化するコロナ禍の影響は大きいように感じます。どうしても顔まわりがのっぺり見えてしまいがちなマスク生活。少しでも「顔映えしたい」「ツヤがほしい」の一新でアクセサリーの力を借りていました。手持ちのアクセサリーとの相性の良さから、知らずしらずのうちにジャストサイズのシンプルTに手が伸びていたってわけです。
【ユニクロTを飾るパターン①】パールとべっ甲の優しい光沢で和ませる
・べっ甲眼鏡…Ray-Ban
・パールネックレス…母からのプレゼント
・クロスネックレス…ティファニー
ずっとご無沙汰で、アクセサリー収納の奥で出番のない重鎮と化していたパールは、子供の卒園、入学シーズンということで、久々に発掘されたアイテム。20代・30代の頃は「私には似合わない」と半ばあきらめていたのですが、久しぶりにつけてみるとあら不思議。静かで気品のある輝きが、疲れのせいか、はたまた年齢のせいか、残念ながらメイクでも飛ばないくすみがちな顔色をやわらかく引き上げて…「あら、なんかいい感じ」。と、レギュラー復活を遂げました。オケージョンワンピースにももちろん合うのですが、普段使いしたい私は、照れずに切られる日常のユニフォーム的存在=白Tとの合わせが好き。私のパールは短め・やや大きめでループが丸いので、ゴールドのクロスネックレスやべっ甲の眼鏡と重ねてつけることが多いです。ほんの少し印象がカジュアルに傾きます。
【ユニクロTを飾るパターン②】光りすぎないゴツめのシルバー
・シルバーネックレス…STYLEMIXER
・シルバーバングル…(2つとも)Soierie
白Tという究極的にシンプルで清潔な存在に甘えれば、重厚感のあるシルバーアクセサリーもキレイにまとまります。ピカピカのシルバーだと、なんとなく「ドヤサ」感が気になってしまうので、メンズライクなシルバーを選ぶときは半マットな質感を選ぶようにしています。STYLEMIXERのような若者ブランドでも光沢抑えめなら、40代でも浮かず、沈まず程よい顔映えにつながる気がするんですよね。
(オトナサローネ編集部 秋谷)
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