どっちが先? 下地とUVケア。意外に知らないスキンケアの「手順」

生きてる年数を重ねてしまうと、なかなか聞けないこと、間違っていても他人から指摘してもらえないこと、増えますよね。

いわゆる美容のことも、若かりし頃の知識だけで何年も過ごしたり、間違ったままやり続けていたりしがちです。

あまりに基本すぎますが、あらためてスキンケア化粧品について基本事項をまとめてみました。

 

化粧水は水溶成分がほとんど。それ単体では乾燥が!

いわゆる化粧水といわれるもの中身のほとんどは水、もしくは水溶性成分。

肌表面の角層に吸収されるのですが、そこは0.2mmしかない表皮のさらに一番表側の部分。

なので吸収される量には限界があり、化粧水の浸透を待ったり、肌に入れこむようにといって、パンパンたたく必要はありません。

乾燥が気になる部分に重ねづけするくらいでOK。

それよりも、すぐに乾燥しないようにすぐフタをすることが必要です。

 

乳液・クリームはどんな違いがあるの?

乳液とクリームの違いからまず。

成分的には、乳液とクリームは油分以外はよく似ています。

乳液はスクワラン、オリーブ油、ホホバ油、シリコーン油などの流動性油分が多く、クリームよりも水分が多く配合されているためみずみずしく肌へよくなじみます。

クリームは乳液より油分が多く配合されているため、乳液とくらべて「保湿持続力」が高いことが特徴。

いわゆるエモリエント効果=皮膚に潤いと柔軟性、栄養分を保たせる効果が高いものが多いです。。

 

乳液・クリームは必要?化粧水だけのスキンケアはNG?

化粧水はうるおいを与えるけれど肌表面から水分が蒸散しやすいこと、乳液やクリームは油分が多く、エモリエント効果が高いものということがわかりました。

乳液やクリームは、人工的な皮脂膜の役割を果たし、うるおいをキープする効果があるため、化粧水だけのケアでは乾燥が進んでしまいがちです。

最近はさまざまな機能がある化粧水や、オールインワンタイプのものも出ていて、一概には言えませんが、肌にとって基本となるスキンケアは、水分を肌に与えること、乾燥を防ぎ、肌をうるおいと柔軟性をもたせること、が網羅されていることが大切です。

同一ブランドをライン的にそろえていれば、ブランドおすすめの使用順があると思いますが、単発アイテムを使用している人も多いはず。

そんなときに迷いがちな、スキンケアの手順をこちらに。

(『日本化粧品検定 2級・3級対策テキスト コスメの教科書』 p33より)

 

基本の保湿のケアに、美白や小じわ対策など美容液や、部分的なケアをプラス。

さらに、昼と夜とでは使うアイテムの役割も違っており、そこも考慮にいれたいところ。

朝は洗って、うるおいを与えて、紫外線カットやメイクのための下地など、守るケアを。

夜はメイク汚れを洗い、うるおいを与えて、さらにクリームなどでより与えるためのケアを。

あまりに基本でわかっている方も多いと思いますが、スキンケアアイテムも役割を知って使えばよりパワーを引出せるかもしれません。

(※一般的な順番をまとめていますが、配合成分や使用目的により異なる場合もあります。商品の説明書を見て使い分けましょう)

 

 

基本的な肌のことや機能を知り、コスメの成分が読めるように!

このようなかんちがいしそうなスキンケアや、美容やコスメのことはこちらにさらに詳しく。

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