体形ブス脱却の3秒マジック!「〇〇を返すだけ」で歪み太りも疲れも解消

2017.04.02 WELLNESS

野暮ったく見えるのは、重ね着しているせいよ、寒いんだし…… という言い訳がだんだんできなくなってくる(笑) 春です! 歓送迎会やお花見など、写真を撮る機会も増える時期ですね。

写真の中の自分が、なぜか前より太って見える気がして、慌てて体重計に乗ってみると、数字は変わっていないのに……? と首をひねったアナタ。

それはもしかしたら、体重のせいでも服のデザインのせいでもなく、体の歪みサインかもしれません!

歪みがもたらす “体形ブス” の悲劇?

街中や電車内など、人の多い場所で時々、「美人……!」と目を惹かれて二度見してしまうようなタイプがいます。

モデルや女優のような抜群のプロポーションと美貌、というわけでもないのに、なぜか美しく魅力的に見えるとしたら、それはきっと、体形(シルエット)や姿勢のなせるわざ。

「(体重的に)太っている」ということと「(体形的に)太って見える」ということは違いますし、そもそも体重計の数字と見た目の美しさは比例しません。

何だかカッコ悪く、野暮ったく見えてしまう、いわば「体形ブス」の大きな原因のひとつが、体全体の骨格の歪みです。

骨格が歪んでいると、筋肉の使われ方も脂肪の燃え方もバランスよくいかないため、ダイエットしても効果が鈍く、実年齢よりも老けて見られたり、体の疲れが抜けにくかったり……と、実際の体重やサイズがどうであれ「なんだか野暮ったい、残念な人」になってしまいます。

これらを解消するスイッチは、ヒョイッと手のひらを返すこと!

 

実践・手のひらを前に向けるだけの美姿勢3秒マジック!

論より証拠。OTONA SALONE編集部Nさんに、実験のモデルになってもらいました。

まず、

特に何も意識せず、普通に立ってください

おや、右肩のほうが左肩よりも少し下がっています。私と同じ(笑)。

いつも左の肩や腕にバッグをかける、右の足に重心をのせて立つ、左を上にして足を組む、などの習慣や癖がある人は、こういう形になりがちですね。

横から見ると……

ひどい猫背ではないものの、肩が少し上がって、実際よりも首が短く見え、腕は体の真横ラインよりもかなり前のほうに寄っているのがわかります。

デスクワーカーの宿命かもしれませんが……、立派な、歪み&肩こり予備軍!

ということで、お疲れ体形ブスにならないための「手のひら返しの3秒マジック」の出番です。

かかとをくっつけて90度に開き、両方の手のひらを前に向けて、立ってください

先ほどの写真と見比べてみると、一瞬で姿勢がスッと美しくなったのがわかります。

胸と肩が自然に外側へ開き、後頭部から背中、おしり、足までのラインがまっすぐになっています。

「胸をはって姿勢良く立ってください」なんて、一言も言っていないのに、です。

これはどうしてなのでしょう?

「胸をはる」よりも「肩をはる」のがコツ!

子供の頃などは特に、猫背になっていたり、うつむきがちになっていたりすると、

「ホラ、姿勢が悪い、もっとシャンと胸をはって!」

と注意された、という経験のある人は多いはず。

姿勢を良くする、というと「胸をはる」と考えがちですが、胸を意識しすぎると、ふんぞり返ってお腹が突き出たようなおかしな格好になり、見た目が美しくないばかりか、腰にも負担がかかります。

ですから、胸よりはむしろ「肩をはる」とイメージするのがコツなのです。

ところがこれも、すでにガンコな猫背の癖がついていたり、ひどい肩こりで肩まわりが動きづらい人は、両肘だけが体の後ろへ行ってしまい、その反動で首がチョコンと前に出るという、これまた妙な格好になってしまうこともあります。

そこで、胸だの肩だのと難しく考えるのをやめて、ただ、

腕をまっすぐ伸ばしたまま、手のひらを前に向けて、3秒キープ!

いつ、どんな場所でもいいので、この「手のひら返しの3秒マジック」をこまめにやってみましょう。

たった3秒ですから、立っていても座っていても、時間に追われる仕事中でも、混雑した電車の中でもできます。

トイレや洗面所に行った時などは、鏡を見ながらやってみるのもおすすめです。

両方の手のひらを同時に前に向ける、という「単純な同じ動き」をしているつもりなのに、たとえば右手は真正面よりもやや外を向き、左手は内側(体のほう)を向いていたとしたら、それは「左の腕や肩、肩甲骨がこって、スムーズに動きづらい」という、わかりやすい歪みサイン。

それに気付くことができれば、意識も変わり、メンテナンスもしやすくなります。

慣れてきたら、手のひらを前に向けた時に、肩甲骨が体の中心(=背骨)に近寄ってデコルテ部分がぐっと広がる気持ちよさをあらためて感じたり、鏡を見なくても「今日は左のほうが疲れてこっている」などと、体からのメッセージやSOSを受け取ったりもできるようになります。

余裕のある時には、ゆっくり時間をかけて体のメンテナンスをするのも大切ですが、忙しいとつい、自分の身体の疲れや歪みなど、目に見えないものは後回しになってしまうもの。

いつでもどこでもできる「手のひら返しの3秒マジック」で、歪みのないシルエット美人になりましょう!

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