
2022年に米ぬかブームが到来?いま米ぬかが注目されている理由とは
Sponsored by サンスター
ここ数年、お米にまつわる話題が多いと思いませんか? たとえば、あっという間に生活に浸透した「こめ油」。オレイン酸を豊富に含むことから、健康志向の高い人たちがこぞって乗り換えました。
そして2022年、新たに注目が集まるのが「米ぬか」です。
新たなスーパーフード!「米ぬか」が関心を集めるワケって?
美容関係者からも、米ぬかに注目する声が多々。
「最近はスーパーでぬか床が買えるので、ぬか漬けがぐんと身近になりました。冷蔵庫で季節の野菜をぬか漬けにして、朝と夜のご飯に食べています。野菜をたっぷり採れるし、乳酸菌とビタミンのおかげでお通じもよい感じ」(52歳・美容ライター)
「ステイホームをきっかけに玄米も炊ける炊飯器を買ったので、我が家は玄米ご飯にシフト。お米の栄養ってぬかとして捨てていた部分に入っているんですよね、それも摂れてうれしい」(48歳・美容エディター)
いまや「米ぬか」は知らないと損!な食のトレンドと言えます。
なぜ「米ぬか」なの?スーパーフードの専門家が理由を解説
どうして急激に米ぬかに注目が集まるのか、スーパーフードの専門家に聞いてみました。
日本スーパーフード協会 代表理事 勝山亜唯美さん
「日本スーパーフード協会では、栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高いジャパニーズスーパーフードとして『米ぬか』を推奨しています」(勝山さん)
SDGsに関連した注目ポイントもあるのだそう。
「近年食品ロス削減の観点から、食材を廃棄するのではなく、より付加価値の高いものに生まれ変わらせた『アップサイクル食品』が注目されています。その代表格である『米ぬか』を日常食として食べることは、人と地球の健康にもお勧めです」(勝山さん)
「アップサイクル食品のエース」が含むこれだけの栄養素
アップサイクル食品という考え方はまだまだ耳新しいものですが、米ぬかを加工することで、栄養価はそのままに、おいしく、料理にもアレンジすることが可能に。こうした食材としての幅広い使い方が特に強く期待されています。
では、具体的に米ぬかの「スーパーな栄養価」の内訳とは?
米ぬかには、健康や美容に良いと言われている玄米の栄養の約80%が含まれており、玄米に含まれる糖質のほとんどを占める白米部分を取り除いているため、低糖質で栄養豊富な食材です。
エネルギー代謝に関わるビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB6、ナイアシン)や食物繊維をはじめ、GABAやフェルラ酸、米ぬか特有のγ-オリザノールなども含まれています。
でも、米ぬかってどうやって摂ればいいの…?
いいところだらけの米ぬかですが、特有の匂いがあり、また酸化も早いので味が劣化しやすい、いわば難しい素材です。手軽に加工して食べる方法もありません。事実、サンスターが20 歳~69 歳の女性を対象に実施した「米ぬかに関する実態調査」では「いいことはわかるけれど、取り入れ方がわからない」という声が多数。
米ぬかの存在は87%の人に知られていますが、「食べたことがない」人も82%と大多数を占めます。
食べたことがある人は「健康のため」48%と圧倒的に健康に役立つイメージがあるいっぽう、食べたことのない人は「食べ方がわからない」人が47%と、「健康にいいから採り入れたいけれど、どうやって摂ればいいのかがわからない」というジレンマが浮かび上がってきます。
専門家も推す「手軽においしく米ぬかを食べる方法」とは?
改めて専門家の勝山さんにどうすればいいのかを聞いてみると、こんな答えが。
「最近では、米ぬかをおいしく手軽に摂れるパウダー状の商品や、飲料に配合されている商品などが販売されているので食べたことがない方でも手軽にお試しいただくことができます」(勝山さん)
米ぬかを加工することで、栄養価はそのままに、おいしく、料理にもアレンジできるなど、食材としての幅を広げる方法が編み出されているのです。
新登場、手軽に楽しく摂る方法「健康道場 ライスブラン生活」
代表的なアイテムが、7月1日より通信販売で登場したサンスターの「健康道場」シリーズの「健康道場 ライスブラン生活」。
玄米は、優れた食材ながらも、「調理に手間がかかる」「味がイマイチ」など、続けたくても続けにくい食材でした。そんな消費者のニーズに着目、玄米が効率的に摂れる「米ぬか」を加工し、パウダー状にすることで、日々の食生費でおいしく手軽に効率よく玄米の栄養を摂れる商品を開発しました。
サンスターの福利厚生施設「心身健康道場」において、“玄米菜食”を実践し、社員の健康増進に寄与しています。
「健康道場 ライスブラン生活」の取り入れ方って?
「健康道場 ライスブラン生活」の魅力は、活用できる幅の広さにもあります。代表的なオススメを見てみると……。
オススメ1■ドリンクに溶かしてそのまま飲む
冷たい水でもさっと溶けて手間いらず、基本は水に溶かして飲むスタイル(写真右)。他にもたとえば、豆乳+はちみつが人気です。自然な甘みがやさしいきな粉風味が豆乳で引き立つ組み合わせ。食欲の落ちる日や、小腹がすいたときにも。
オススメ2■ヨーグルトにトッピング
「朝ごはんにプラス」する取り入れ方は習慣化しやすいのでイチオシの組合わせ。ヨーグルトにプラスするほか、シリアルやトーストにプラスするのも◎。
オススメ3■パンケーキに混ぜ込んで焼く
週末のランチや、夏休みのおやつに。ミックス粉の中に混ぜ込むだけでなので完了! 小麦粉メニュー全般と相性が抜群です。
取り入れないとソン!手軽な健康習慣「ライスブラン生活」
ほかにも紹介しきれないくらい、アレンジ幅が豊富。おいしく手軽に玄米の栄養が摂れる「健康道場 ライスブラン生活」、ぜひ今日から取り入れてみて!
健康道場 ライスブラン生活 1箱 5g × 30袋入り 3,888円(税込)/サンスター
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