【災害メモ】地震の直後にやるべきことはコレ!知らずにやりがちなNG危険行動は…?

2021.07.06 LIFE

緊急地震速報が鳴ったり、突然の揺れに襲われると、どうしてもパニックになりがちですよね。慌てず冷静に行動するためには、まずは何をするべきかきちんと知っておくことが大切です。地震の直後と、揺れが収まった後、それぞれのタイミングでやるべきことをもう一度確認しておきましょう。知らずにやってしまいがちなNG行動もチェックしてみてください。

 

地震が起きたら・・・【ケース別】身の安全を確保する方法

まずはケガから身を守る行動をしましょう。地震はいつ・どこでやってくるか分かりません。地震発生時にどこにいるか、何をしているかに応じて、やるべきことを覚えておきましょう。

 

自宅にいたら

机の下に入るなどして身を守ります。近くに机がないときは、クッションや雑誌などで頭を守りましょう。

 

寝ていたら

寝ているときに地震が起こった場合は、布団や枕にくるまって、割れた窓ガラスや倒れてきた家具から身を守ります。

NG!・・・揺れが収まった後に裸足で床を歩くのは危険です。ガラスの破片や落下物でケガをしないよう、スリッパをベッドの脇に置いておきましょう。

 

キッチンにいたら

キッチンで料理中に地震が起きたときも、まずは身を守ることを最優先!まずはキッチンから離れます。

NG!・・・熱湯や油でヤケドをする可能性があるので、慌てて火を止めに行かないこと。揺れが収まってから落ち着いて火を消しましょう。

 

浴室にいたら

洗面器で頭を守りながら、すぐに浴室から脱出しましょう。「閉じ込め」を防ぎます。

 

トイレにいたら

すぐにドアを開けて出口を確保してください。なるべく早く脱出しましょう。

 

オフィスにいたら

デスクの下に入るなどして身を守ります。窓の近くやキャビネット、コピー機などから離れるようにしましょう。

 

電車にいたら

地震発生時、電車は緊急停止します。網棚からの落下物などに注意しましょう。安全の確認後に運転再開されますが、時間を要することも。換気など周囲と協力して落ち着いて行動しましょう。

NG!・・・運転再開まで時間がかかる場合、列車から降りて最寄駅まで歩いて避難することがありますが、乗務員の指示があるまで待ちましょう。勝手に列車の外に出てはいけません。

 

エレベーターの中にいたら

揺れを感じたら、すべての階のボタンを押して、最初に止まった階で降りましょう。閉じ込められてしまった場合は、インターホンか非常ボタンを押して通報してください。

NG!・・・揺れが収まった後の避難時にもエレベーターは使わず、階段を利用しましょう。余震や停電で閉じ込められる可能性があります。

 

スーパー、コンビニにいたら

陳列棚から離れ、柱や壁際に身を寄せましょう。買い物カゴや手荷物で頭を守るようにしましょう。

 

揺れが収まったら・・・まずはここをチェック!

地震の後は、火災に注意が必要です。停電から復旧したときに発生する「通電火災」にも気をつけましょう。

 

まずは消火を!

料理などで火を使っていた場合は、揺れが収まった後に落ち着いて火を消しましょう。ガスの元栓も閉めるのを忘れないで!

ガスのにおいがしたら、窓や戸を開けて換気をしてください。

NG!・・・ガス漏れの疑いがあるときに換気扇や電灯のスイッチには絶対に触れないこと。引火する恐れがあります。

 

電気機器類のスイッチを切る

スイッチを切ったら、コンセントも抜きましょう。特に、ストーブや炊飯器などの発熱電気機器は火災の原因になりやすいので注意しましょう。

また、自宅から離れて避難する際にはブレーカーも落としてください。避難時には停電していても、復旧した際に通電火災の原因となります。

NG!・・・コンセントや電気製品に水がかかって発火するケースがあります。普段から、コンセント付近に花瓶などを置くのは避けましょう。

 

揺れが収まったからといって、油断は禁物です。注意に注意を重ねて行動するようにしましょう。

 

参考:ヘーベルハウス『住まいの防災HANDBOOK』、東京都『東京くらし防災』

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この記事を書いたのは
ヘルスケアライター 青柳彩子

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