今、メンタル心理ヘルスカウンセラーが注目のワケとは? 通信講座「諒設計アーキテクトラーニング」で最短2ヶ月取得可能
仕事上での苦労や責任、コロナ感染の不安、コロナ禍による生活環境の変化、テレワークの孤独感、職場や隣人・友人との人間関係、SNS疲れなど、近年、さまざまなストレスに関心が向けられるようになりました。
それらのストレスへの対応として、メンタルヘルス分野の知識やスキルの需要が高まり、効率的に学んで取得できる資格として「メンタル心理ヘルスカウンセラー」に注目が集まっています。
Contents
● なぜ今、メンタルヘルスケアのニーズが上昇している?
● メンタル心理ヘルスカウンセラーとは?
● 知識やスキル、どんな風に活かせる?
● 資格取得を目指すなら「諒設計アーキテクトラーニング」 その特徴とは?
● 名刺や履歴書に記載できる2つの資格を同時取得できる!
● 選べる2つのコース!スペシャル講座では試験免除で資格取得も可能
● 講座受講者の声
なぜ今、メンタルヘルスケアのニーズが上昇している?
誰にでもあてはまる「ストレス」や「悩み」を緩和する
メンタルヘルスとは、心の健康のことです。
心の健康とは、うつ病などの精神疾患をイメージするかもしれませんが、それだけではありません。「日々のストレス」や「悩み」といった誰にでもあてはまるような精神面の不調も、メンタルヘルスの領域になります。なぜなら、「日々のストレス」や「悩み」を軽視すると、やがてそれが積もり積もって大きなトラブルに発展してしまうためです。
そのため、メンタルヘルスケアは、心の病気に対する処置だけでなく、だれでも当てはまるような身近な精神面の不調の緩和にも効果があります。
つまり、メンタルヘルスケアは、一部の人が対象となるのではなく、どんな人でも対象となるということになります。
社会的にも重要性が説かれている
また、これまで、精神面の疲れから起こる問題は目に見えることがないため、やる気や気力の問題だと捉えられることが多くありました。
しかし、厚生労働省が「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を発表するなど、近年ではメンタルヘルスケアは社会全体として、その必要性を説かれるようになっています。
そのため、学校や医療現場のほか、介護現場や一般企業の職場環境改善の対策としてなど、あらゆる場面で、メンタルヘルスケアが取り入れられるようになってきています。
メンタル心理ヘルスカウンセラーとは?
メンタルヘルスケアの資格として人気を集めているのが、「メンタル心理ヘルスケアカウンセラー」です。
心理カウンセラー資格はさまざまあり、大学院を卒業しなければ取得できない資格もありますが、「メンタル心理ヘルスカウンセラー」は、最短2ヶ月の通信講座で資格取得も可能な民間資格です。
心理学の基礎知識、さまざまなストレスから起きる症状、症状別の治療方法を学んで資格を取得すると、カウンセラーとして活動できるレベルに至っていると認定されます。
知識やスキル、どんな風に活かせる?
「メンタル心理ヘルスカウンセラー」の資格取得後は、「在宅カウンセラー」や企業内の心理カウンセラーなどとしての活動や、カルチャースクールなどで、講師としての活動ができます。また、資格取得によって得た知識やスキルは、心理カウンセラーとしての仕事以外でも、人と接する仕事や、仕事で関わる同僚などの人間関係、自分自身の成長にも役立てられるというのも、注目されている理由です。
そのような、「メンタルヘルス心理カウンセラー」資格が活かせる例をご紹介します。
1.心理カウンセラーとして働ける
臨床心理士や精神科医などの資格が必要とされる専門職を除き、実は、心理カウンセラーになるために資格は必要ありません。しかし、「メンタルヘルス心理カウンセラー」の資格取得で身につけたカウンセリング技術があれば、活動の幅を広げられるでしょう。
また、先述したように、メンタルヘルス分野の知識やスキルのニーズは高まっています。医療機関、教育機関、司法のほか、一般企業の社員のメンタルヘルスのケアなど、さまざまな場面で資格を活かすことができるでしょう。
2.現在の仕事の質を深められる
メンタルヘルスの知識やスキルは、さまざまな職場で活かすことができます。例えば、介護の現場で高齢者と接する方や、教育機関で生徒と接する立場にある方などは、悩みを相談された際に、適切な距離を保ちながら悩みを聞くことができるようになるでしょう。
3.周りの人のストレスサイン気づける
悩んでいたり、落ち込んでいたりする相手への接し方が、判断しやすくなります。周りの人が心の病気にかかってしまう前に、対応することができるでしょう。
4.セルフマネジメントや感情コントロールに役立つ
メンタルヘルスの学びは自分自身にも活かすことができます。学びを通して自分と向き合い、感情に左右されずに事実を客観的に受け止められるようになるでしょう。
5.育児に役立てられる
「子供の気持ちを理解してあげられない」といった悩みも、メンタルヘルスケアの知識があれば、子どもの抱える悩みをスムーズに解消できるようになるでしょう。
>>>「メンタルヘルス心理カウンセラー」資格について詳細はこちら
資格取得を目指すなら「諒設計アーキテクトラーニング」 その特徴とは?
幅広い通信講座が揃う諒設計アーキテクトラーニングでは、仕事だけでなくプライベートでも役立てられる「メンタル心理ヘルスカウンセラー」の資格を通信講座で学習することができます。
コースによっては、自宅にいながら資格取得までできるので、働きながら、子育てをしながら、などという人でも挑戦しやすいというメリットがあります。
特徴1:初心者対応
基礎から実践、応用までをカリキュラムに盛り込まれています。その道のプロが、ひとつひとつの講座・学習カリキュラムを手掛け、毎年多くの資格試験合格者を出す実績があります。
特徴2:1日30分で効率的に学べる
1日30分の学習ペースで資格取得を目指せる内容をベースに、自分にあったペースで学習ができるのが魅力です。短期間で資格取得を目指したい場合、「メンタルヘルス心理カウンセラー」なら、学習スピードを上げると最短2カ月で資格取得ができます。
特徴3:完全個別指導
受講生ひとりひとりに専門スタッフがつき、それぞれの学習ペースに合わせてサポートやアドバイスをしてくれます。質疑応答無制限なので、納得いくまで学習できます。
特徴4:入学金無料。教材費込みの低価格受講料
学びたいと思った時にハードルを感じやすい受講料ですが、諒設計アーキテクトラーニングは、入学金無料・教材費込みの低価格で設定されています。
名刺や履歴書に記載できる2つの資格を同時取得できる!
諒設計アーキテクトラーニングの「メンタル心理ヘルスカウンセラー W資格取得講座」では、メンタルヘルスケアの2種類の資格を同時に取得できます。
取得できる資格1:メンタル心理ヘルスカウンセラー(日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)主催)
心理学の基礎知識、様々なストレスから起きる症状、また症状別の治療方法を十分に理解しており、カウンセラーとして活動するレベルに至っているとされた方へ認定される資格です。資格取得後はプロのカウンセラーとして活動することができます。
取得できる資格2:メンタル心理インストラクター(日本インストラクター技術協会(JIA)主催)
カウンセリングという相談援助知識、カウンセリングに関わる倫理、インテーク面接、共感的理解、転移、適応機制、カタルシス、心理アセスメント、チーム医療、地域精神医療、ケースカンファレンス、来談者中心療法、指示的カウンセリングなどを十分に理解したと認められた方へ認定されます。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
選べる2つのコース!スペシャル講座では試験免除で資格取得も可能
諒設計アーキテクトラーニングのスクール限定で各協会が指定するスペシャル講座では、課題をすべてクリアしてコースを卒業すると、資格試験が免除となるコースも用意されています。2つの資格を講座卒業と同時に取得できるので、短期間で確実に資格取得を目指したい方に適しています。
●基本講座
「メンタル心理ヘルスカウンセラー」、「メンタル心理インストラクター」の試験をそれぞれ受験し、試験に合格することで資格が認定されます。
◆受講料:59,800円
◆受講期間:6ヶ月(最短2ヶ月)
◆添削:5回
●スペシャル講座
課題を全てクリアし、コースを卒業すると試験免除となり、「メンタル心理ヘルスカウンセラー」、「メンタル心理インストラクター」の2資格が講座卒業と同時に取得出来ます。
◆受講料:79,800円
◆受講期間:6ヶ月(最短2ヶ月)
◆添削:5回+卒業課題1回
講座受講者の声
初心者でもわかりやすく、抵抗なく学べました(45歳・女性)
「心理に関しては、受ける前は『私にできるかな?期限内に終わるかな?』と、不安に思っていたのですが、受けてみて、とてもわかり易く、どんどん勉強がはかどる内容でした。勿論プロとしてこの仕事をするには専門知識は必要だと思いますが、初心者でも理解でき、基礎段階で大意を学べました。1番良かったのは、嫌にならず、抵抗なく、むしろどんどん解きたくなった点です。学べて良かったです。ありがとうございました!」
自分自身のメンタル面の弱点に気付きました(39歳・男性)
「現在、病休中で時間ができたので、自分を高めるため学習として、ストレス社会の中で、メンタルセルフコントロールができるようになるといいと思い受講しました。学ぶ中で、自分のメンタル面の弱点に気がつけたのでよかったです。
教職という非常にストレスのかかる仕事をしています。今後は自分のメンタル面の弱点も解るようになったので、ストレスと上手に付き合っていけると思います。また、ストレスマネジメント法に興味を持ったので、人にもアドバイスができるように今後も学習したいですね」
その人にとって良い方向へと導くスキルが身に付きました(53歳・男性)
「仕事をしながらだったので多少不安でしたが、案ずるよりは産むがやすしで順調に卒業を迎えました。スキルとしては人の話を良く聞き、その人に取って良い方向へ導くと言うスキルが身につきました。スクールの指導方法は良くできた教本と繰り返しテキストを開き知識を得ると言うプログラムが上手くできていてとても良かったです。きっかけとしては、知人がメンタル的に非常に弱っていて少しでも手助けになればと思った事です。メンタル的なコトはとかく気のせいでごまかされているのをもっと具体的に相談に乗れる知識が欲しかったからです」
プロのカウンセラーとして活動を目指し、受講を決めました(31歳・男性)
「初めての通信講座であったため、最初はすこし不安でしたが、テキストが見やすく編集されており、どの章も興味のある内容であったため、無理なく楽しく勉強することができました。提出課題のほかに練習問題や模擬試験もあり、全ての問題に取り組み、結局、2ヶ月ほどで資格を取得することができました!
心理学に興味があり、メンタルヘルス系の資格をいろいろ調べていたのですが、こちらの資格でプロのカウンセラーとして活動することができると知り、受講を決めました」
社会的にもニーズが高まり、仕事だけでなくプライベートにも学びを活かせる「メンタル心理ヘルスカウンセラー」は、諒アーキテクトプランニングの通信講座なら短期間で資格取得を目指せます。
心理カウンセラーに興味がある方はもちろん、「仕事の質を深めたい」「キャリアアップしたい」「周りの人の役に立ちたい」「自分自身を成長させたい」という方にもおすすめの資格取得講座です。
今、注目を集める分野の知識とスキルの資格取得に、挑戦してみてはいかがでしょうか?
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株式会社新生技術開発研究所
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