【一人暮らし女性の防災】特別な非常食は買わなくてOK。ムダのない「ローリングストック」のコツって?

2021.08.08 LIFE

大型台風の接近や地震などの災害時にはコンビニやスーパーでの買い占めが起こり、商品が満足に手に入らなくなってしまうことがありますよね。一人暮らしだと、普段の食事はお弁当や出来合いのお惣菜で済ませていることも多いはず。それなのに、今夜のご飯を何も買えなかった!となると一大事ですよね。今夜どころか、明日も明後日もこんな調子で買えなかったら・・・!?

そういえば、随分前に買っておいた非常食、まだ食べられるかな?なんて急に困ったことにならないように、普段からちゃんと備えておきたいですね。そこで、無理なく手軽に備えられる方法をご紹介します。

 

ローリングストックとは?手軽に取り入れられる備蓄法

災害時の備蓄は、最低でも3日分、できれば1週間分が望ましいとされています。

一般家庭であれば、冷蔵庫の中やそのほかの買い置き食料品が1~2週間分あると言われています。しかし、一人暮らしで普段から料理をあまりしていなければ、冷蔵庫の中の買い置きなんてほとんどないですよね。そんな「おひとり様」におすすめの備蓄法が「ローリングストック」です。

ローリングストックとは、日常的に非常食を食べて、食べたら買い足す、というサイクルでいつでも新しい非常食を備蓄する方法です。

非常食にもなる缶詰やレトルト食品などを少し多めに買い置きし、普段の食事で少しずつ食べていけば、賞味期限を過ぎて無駄にしてしまうことを防げます。

調理の手間もかからないし、いつもの生活のなかで取り入れやすいですよね。

そして、食べたらその分を買い足せば、いざというときにも一定量の備えがある状態になります。

食べものに限らず、日頃から利用しているものも少しずつ多めに買い置きして、使った分を補充するようにしていきましょう。

 

一人暮らしにおすすめ!ストックしておくべき食品

食べる人なら多めに買っても損しない!「パックご飯」

レンジでチンするだけで食べられるパックご飯は、毎日の食事でも手軽で便利ですよね。

停電でレンジが使えないときは湯煎で温めることができます。

「乾麺」は長期保存できる優秀な備蓄

乾麺(うどん、そば、素麺、パスタなど)も保存がきいて非常食として役立ちます。ただ、麺つゆやパスタソースの用意が必要。特に麺つゆは一人暮らしだと使い切れないことが多いですよね。いつも食べている場合には、多めに買い置きしておくとよいでしょう。

いざというとき頼れる「缶詰」

缶を開けるだけですぐに食べられる缶詰は、非常時にはもちろんのこと、普段の食事でもとっても便利。定番のサバ缶はヘルシーで栄養満点。また、最近では高級志向の缶詰も種類が豊富で、それだけで立派なおかずの主役に。果物の缶詰もあるといいですね。

この機会に新しいものを試しても?「レトルト食品」

レトルト食品も普段の食事でも大活躍してくれますよね。高級レトルト食品をお取り寄せして、ご褒美にするのもいいかも。非常時には、温めることができない場合でも、レトルト食品はそのまま食べることもできるので重宝します。

「インスタント」特にフリーズドライの味噌汁やリゾット

味噌汁やスープのほかにもリゾットやパスタ、雑炊など、色々な種類があるので、日常生活でも小腹が空いたときに便利です。

食欲がないときでも食べやすいですよね。また、お湯が使えないときは、水で戻すこともできます。

意外にあると嬉しい「野菜ジュース」

非常時には野菜を摂ることが難しくなりがちです。栄養バランスが偏らないように、野菜ジュースがあるとよいですね。

普段飲むものを少し多めに買っておきましょう。

基本中の基本「水」

一人当たり、1日に必要な水は3ℓ。最低でも3日分はストックしておきましょう。

ペットボトルの水をストックしておき、飲んだら買う、を繰り返せば、わざわざ長期保存型の水を備蓄する必要はありません。

 

上記で挙げたもののほかにも、お菓子や栄養補助食品など、普段からよく食べているものやお気に入りのものを、少し多めにストックしておくとよいでしょう。

また、食品以外にも、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの日用品も、使い切る直前に買い足すのではなく、余裕をもって買っておくことを習慣にしておきましょう。

化粧水やクリームなどの毎日使うものも、常にストックがある状態にしておくと安心ですよ。

 

参考:東京都『東京防災』『東京くらし防災』

     

■編集部より■

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この記事を書いたのは
ヘルスケアライター 青柳彩子

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