これ何と読む?!「鸚鵡」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「鸚鵡」です。
「鸚鵡」の読み方は?
「鸚」も「鵡」も画数が多いため面食らうかもしれませんが、どちらも「鳥」が含まれていることに注目です。「鳥」が含まれているだけあり、「鸚鵡」は鳥の名前を表します。
「鸚鵡」は
1 インコ目の鳥のうち、インコ類を除いたものの総称。一般に、尾が短く、体はずんぐりし、単色のものが多く、冠羽をもち、くちばしは下向きに曲がっている。人によく馴れ、人の言葉を巧みにまねる。オオバタン・キバタン・オカメインコなど。
2 歌舞伎で、主要な役が引っ込みのときなどに、派手なしぐさをしたり、利きぜりふを言ったあと、三枚目役が、そのとおりのまねをして観客を笑わせる演出。出典元:小学館 デジタル大辞泉
を意味します。
“インコ目の鳥のうち、インコ類を除いたものの総称”と言われても、どんな鳥を表すのかはすぐに思い浮かばないかと思います。そこでヒントになるのが2の意味です。“三枚目役が、そのとおりのまねをして観客を笑わせる演出”とありますが、“そのとおりのまねを”する鳥といえば何でしょう!?
さらにヒント!言われた言葉をそのまま言い返すことを「鸚鵡返し」と表します。
正解は……
「おうむ」です。
「鸚」は「オウ・イン(音読み)」、「鵡」は「ム・ブ(音読み)」と読み、「鵡」は“オウム科の鳥「鸚鵡(オウム)」に用いられる字。(引用元:鵡|漢字一字|漢字ペディア)”とあります。
では「鸚哥」はなんと読む?!
ヒントは「鸚鵡」が表す意味と「鸚」の読みです。「鸚鵡」の意味の中に答えが隠れており、「鸚哥」の「鸚」は「オウ」ではなく「イン」と読みます。また「鸚哥」は「音呼」とも書きます。
正解は……
「いんこ」です。
オウムとインコは体の大きさや色の派手さ、冠羽(かんう)と呼ばれる冠状の飾り羽の有無で見分けられるのだとか!
現代ではオウム、インコとカタカナで表されることが一般的ですが、触れ合う機会があった時に、本記事で紹介した「鸚鵡」と「鸚哥」を思い出していただけると幸いです。
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