これ何と読む?!「鸚鵡」の読み方、知っていますか?

2021.08.12 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「鸚鵡」です。

 

「鸚鵡」の読み方は?

「鸚」も「鵡」も画数が多いため面食らうかもしれませんが、どちらも「鳥」が含まれていることに注目です。「鳥」が含まれているだけあり、「鸚鵡」は鳥の名前を表します。

「鸚鵡」は

1 インコ目の鳥のうち、インコ類を除いたものの総称。一般に、尾が短く、体はずんぐりし、単色のものが多く、冠羽をもち、くちばしは下向きに曲がっている。人によく馴れ、人の言葉を巧みにまねる。オオバタン・キバタン・オカメインコなど。
2 歌舞伎で、主要な役が引っ込みのときなどに、派手なしぐさをしたり、利きぜりふを言ったあと、三枚目役が、そのとおりのまねをして観客を笑わせる演出。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

を意味します。

“インコ目の鳥のうち、インコ類を除いたものの総称”と言われても、どんな鳥を表すのかはすぐに思い浮かばないかと思います。そこでヒントになるのが2の意味です。“三枚目役が、そのとおりのまねをして観客を笑わせる演出”とありますが、“そのとおりのまねを”する鳥といえば何でしょう!?

さらにヒント!言われた言葉をそのまま言い返すことを「鸚鵡返し」と表します。

 

正解は……

「おうむ」です。

「鸚」は「オウ・イン(音読み)」、「鵡」は「ム・ブ(音読み)」と読み、「鵡」は“オウム科の鳥「鸚鵡(オウム)」に用いられる字。(引用元:鵡|漢字一字|漢字ペディア)”とあります。

 

では「鸚哥」はなんと読む?!

ヒントは「鸚鵡」が表す意味と「鸚」の読みです。「鸚鵡」の意味の中に答えが隠れており、「鸚哥」の「鸚」は「オウ」ではなく「イン」と読みます。また「鸚哥」は「音呼」とも書きます。

正解は……

「いんこ」です。

オウムとインコは体の大きさや色の派手さ、冠羽(かんう)と呼ばれる冠状の飾り羽の有無で見分けられるのだとか!

現代ではオウム、インコとカタカナで表されることが一般的ですが、触れ合う機会があった時に、本記事で紹介した「鸚鵡」と「鸚哥」を思い出していただけると幸いです。

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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