【VIO脱毛事情を調査】痛い?自己処理って?感度が上がるって本当?脱毛前後の赤裸々エピソードも

みなさんはVIO脱毛にどんなイメージを持っていますか。VIO未経験者にとっては、実際痛みはどうなのか、また、施術中だけでなく、その前後に起こりうるエピソードも気になるところですよね。一歩を踏み出すにはとてつもない勇気が必要な一大イベントであるにもかかわらず、親しい間柄ではなかなか赤裸々に語り合うことが少ないジャンルであるVIO脱毛について、経験者に貴重なエピソードをお聞きしました。

 

VIO脱毛をするにいたったきっかけは?

・母が認知症になり介護を目の当たりにして(59歳・会社員)
・将来、介護される立場になった時に、少しでも介護者の負担を減らしたいと思ったので(45歳・会社員)
・生理の不快感軽減、老後を考慮(37歳・会社員)
・脱毛に反対していた夫が亡くなったので念願の脱毛に挑戦してみました(51才・会社員)

 

最も目立つ回答となったのは「介護への備え」と「生理の不快感軽減」の2つ。デリケートゾーンは汗や生理中の経血などで蒸れやすく、ニオイや肌トラブルの元となる雑菌が繁殖しやすい部分。処理することで、今実感している不快感、将来起こるであろう問題の軽減、そして何より、配偶者や介護者といったまわりの人に負担をかけまいという日本女性特有の奥ゆかしさを感じる結果でした。

 

VIO脱毛期間中、インパクトの大きかった出来事は?

・施術中はとにかく痛い、恥ずかしい!あんな明るいところで、お股と肛門をじっくり見られることはないので(37歳・事務)
・彼氏に事情を説明していないと施術前の毛の処理がしにくい(42歳・医療関係)
・施術の前日に、シェイバーで自己処理が必要なのですが、キレイに処理できているかイマイチ分かりにくい(45歳・会社員)
・サロンに行く前にVIOの毛を剃るのですが、なかなかIゾーンとOゾーンの毛を剃るのが難しかった(51才・会社員)
・白髪になった部分が完全に処理できなかった(46歳・会社員)
・とにかく痛かった!(38歳・パート)
・恥ずかしさが勝って痛みを感じる心のゆとりがなかった(40歳・会社員)

 

痛みよりも恥ずかしさや事前処理の難しさが記憶として鮮烈に残っている方が多いようですね。またレーザー脱毛の場合、黒い部分のみに反応させる施術となるため「アンダーヘアが白髪になる前に終えておくべき」という有効な情報も。

ではさまざまな戦いを終えた先にある快適性とは?

 

経験者から未経験者に伝えたいVIO脱毛の良さは?

・悩みだった毛量が減ったことが嬉しいし、結果、生理中に蒸れることが減りました(41歳・美容師)
・パンツから毛がはみ出すこともなくなり、プールに行くときも処理がほぼいらない(39歳・主婦)
・股間のムレから解放される。生理の時煩わしくない。Hのときの感度が上がる(51才・会社員)
・生理中のニオイが気にならなくなりました(38歳・パート)
・デリケートゾーンの痒みがなくなった(58歳・公務員)
・暑い時期は蒸れてかぶれたりしていたが、脱毛後は解消された(59歳・会社員)

 

「衛生面が改善した」、「不快感から開放された」という回答は、お答えいただいたほぼ全員の共通意見でした。ほかにも「おしゃれの幅が広がった」「夜の営みの充実」など、VIO脱毛で得られたメリットは多方面に渡るようです。

 

「介護脱毛」や「白髪化する前の駆け込み脱毛」なども視野に入ってくる世代。経験者のエピソードをこれからの脱毛計画の参考になさってください。

 

 

 

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