顔の下半分で繰り返す大人ニキビ。原因って?正しい治し方は?

2017.04.26 BEAUTY

肌トラブルといえば、肌の赤みやかぶれ、ニキビなどのできものなど。1年を通してちょこちょこと発生しますよね。

中でも、いちばんできると厄介なのがニキビ。

ニキビの基本的な対処法をまとめてみましょう。

 

ニキビができたらつぶすなんてご法度です

 

ニキビできたての思春期の子どもたちのように、ニキビができたらつぶしてしまうという方はいないと思いますが、改めてベーシックな対処法を。

できてしまったら気をつけたい5ポイント。

①つぶさない

炎症を起こしたニキビをつぶすとさらに雑菌が入り化膿する可能性あり。

②過剰な洗顔NG

皮脂が乾燥しすぎると余計な皮脂が分泌してしまうことも。やさしい泡洗顔を心がける。

 

 

③さわらない

髪があたったり、手で触れたりすると刺激になったり、雑菌がついて悪化にすることも。

④刺激を与えない

日々のスキンケアのときに、化粧水をパッティングしたり、パックやスクラブなどは控えましょう。

⑤油性のメイク品を避ける

オイル美容液やバーム、リキッドファンデーションなどの油分が多いものは、毛穴をふさぎがちなので控えたほうがベター。とにかく刺激しないことがいちばんです。

 

ニキビは20代以降は”大人”ニキビ、10代は”思春期”ニキビ。原因も対策も異なります

 

そもそもニキビは思春期ニキビと大人ニキビではできる場所も違えば、原因も違います。

 

思春期ニキビは皮脂分泌の多さからできるため、おでこや鼻などのTゾーンが中心。

 

大人ニキビは、ホルモンバランスや体内バランスが崩れることによってターンオーバーの乱れが原因で、頬や口周り、あごなど顔の下半分にできることが多いのです。

大人ニキビは乾燥肌にできやすいという点でも大きな差が。

さらに厄介なのは、大人ニキビのほうができてしまう原因を取り除くことがなかなか難しいのです。

なぜなら、乾燥やストレスが多い生活、睡眠不足のよるホルモンバランスの乱れ、不摂生な生活、偏食など様々な要因がからみあっているから。

そのため、根本的な生活環境などを正すことなどしないと、なかなか治りにくく、そのため炎症も長引き、毛穴が凸凹になったり、色素沈着してニキビ跡が残りやすいというのが特徴。

 

対策としては、思春期ニキビは過剰な皮脂を取り除くことや、アクネ菌に働きかける専用の化粧品や治療薬が有効なのですが、

大人ニキビはそれとは反対に、十分な保湿ケアが必要で、厚くなった角層を柔らかくしていくことが重要。

炎症も抑え、保湿もできる大人ニキビ用の化粧品を使ったケアが必要なのです。

 

万が一気になるニキビ跡が残ってしまったら

① 赤みがのこったら

ビタミンC誘導体や抗炎症効果のある成分を配合した化粧品やイオン導入が有効。

② シミが残ったら

炎症後色素沈着によるシミなので、日焼けするとさらに消えにくくなってしまうため、紫外線対策と美白化粧品やピーリングも有効です。

③ クレーターが残ったら

化粧品のケアでは限りがあるので、医療機関にかかるのがよいでしょう。レチノイン酸の塗り薬やレーザーを使った治療などもあります。

 

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この記事を書いたのは
フリーランス編集者 田中希

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