セブン限定はやっぱり外れなし。大人のミントとTopsのチョコバー【アイス食べてみた】

2017.05.01 FOOD

ここはセブンイレブンのアイス売り場。

フリーザーに突き立てられたPOPには”セブン限定”の文字。

アイスチェックをしていると、わーっと新商品がでてくるときと、定番ばかりが目につく時期とあるのがなんとなくわかってきた今日この頃。

近頃、しーんとしていた売り場ですが、朝一補充されて整然と並んでいたアイスたちもなんとなくざわついて見えます。

 

大人こそ食べてほしい爽快系ジャイアントコーンスーパーミント

POPつきで大々的に置いてあったのがこれ。

グリコ ジャイアントコーン スーパーチョコミント。

パッケージの絵では、シンプルなチョコミントのようす。

ただ、単色のパッケージが多いジャイアントコーンにしては、チョコミント色の3色ストライプで、より特別感をアピールしているように見えます。

実食。

アイス上部にあるチョコに、カリカリナッツがトッピング。”香ばしいキャンディーコートナッツトッピング”とまでは感じませんでしたが、コーティングのおかげでカリッ。

まんべんなく乗っているので、最初のうちはナッツの食感も楽しめます。

そして肝心のミントアイス。

ミントは、やっぱりミント。

よくも悪くもミントはミント。

当方、チョコミントはサーティワンでチョイスするほど、好きな方。

しかし、おいしいし、すいすい食べ進みますが、どうしてミントはミントなのか、食べながら、しばし考え、もう少し食べて、また考え。

至りました。そうなんです。ミント味そのものに外れがないのです。

ベースのアイスは乳脂肪たっぷりよりは、このあっさりアイスだからこそミントフレーバーが相性ぴったり。

そう、そもそもジャイアントコーンのアイスはベストマッチ。

思った以上に薄く細かいチョコがアイスに混ぜ込んであるのですが、それよりは上にかかった厚みのあるチョコと一緒に食べて、チョコミントにするという感覚です。

そして、上にかかったチョコやナッツがなくなっても、ミントアイスとサクサクワッフルコーンで飽きずに食べられるのです。

しばらく、ジャイアントコーンは青パッケージの生チョコを愛していましたが、スーパーミントに出会って、こちらに鞍替えしそうです。

チョコのくどさもなく、乳脂肪のこってりさもなく、ミントと軽いチョコ味、ナッツとコーンの歯ごたえのバランスがとてもよく、後味ほんとにさっぱり。

これからの季節暑くなりますし、濃厚アイスじゃくどいな、でもシャーベットじゃ冷えそう、という大人の女性にぜひともおすすめ。

チョコミントは以前某深夜番組を見ていて、関西人が嫌がる味、さらに番組調べでは好きか嫌いか半々の味と言われていました。

ですが、甘いのに爽快、が苦手でなければほんとアリだと思います。

セブン限定食べなきゃ損はTops監修のアイスバー

続いてはセリア・ロイル Tops監修チョコレートケーキアイスバー。

全国的にも手土産認知度の高い、Topsのチョコレートケーキ。

それがお手軽なアイスバーに。

パッケージを開けてみると、あのTopsのチョコレートケーキと同じ、ミルクに溶かしたココアのような淡いチョコレート色。

期待が膨らみます。

実食。

すごいクルミ。どこまで入っているんだろうか、と思うくらいたくさん入っています。

幼いころはケーキにクルミがなければいいのに、チョコクリームだけにしてと思っていましたが、大人になるとこれがないと、Topsじゃない、となるから不思議。

ぎっしり端から端までクルミがIN。

これぞTopsだなーという感想です。

Topsのチョコレート味を満喫できて、たっぷりぎっしりのクルミをかみしめつつ、たまに遭遇するスポンジケーキを感じながら、あっという間に完食。

クルミやナッツ類は決して安いものではないので、こんなに入っていたら、心配になるほど。

しかし、アイスバーとしては小ぶりなほうなので、クルミのくどさを感じることなくたっぷり味わえます。

甘いだけじゃない、クルミ入りこそがおいしい、と思えるようになった大人の自分を感じられる逸品でした。

その後、もう一度食べようと思って店頭を探すのですが、あれ以来出会えていません。

よっぽど人気でなくなってしまったのでしょうか。

デパ地下でTopsのチョコレートケーキでも買うことにします。

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