断捨離しすぎで大失敗…?おひとりさま40代が「捨てていいもの」は

2021.12.23 LIFE

断捨離や、こんまりさんの「ときめき片付け」。これを実行してすっきりできた方々がたくさんいる一方で、大失敗した人々もいます。今回、リアル40代でも一人暮らしのメンバーに聞いてみました。すると大失敗例も出てきました。この失敗を心に留め、上手にキレイで居心地のいいお部屋にするのはいかがでしょうか。

 

「捨てハイ」になってしまい、買い直す羽目に

道楽で買ったものだったり、仕事で必要になったものだったり、と私の部屋は書籍とCDがやたらと多いんですよ。あとレコードもすごいですね。DVDやビデオもあります。

 

さすがにこれもまずいな、と断捨離を頑張ったんですよ。で、捨て始めると、ハイな状態になれました。そのとき自分に価値がないと判断した書籍をCDを捨てまくりました。

ですが、数年後、あっちこっちで慌てて買い直す自分がいたんです。

 

仕事のフィールドが少し変わりまして、捨てた書籍の中に必要な資料になるものが含まれていたんです。あれは大失敗でした。

その書籍が入手しにくいものばかりですごい苦労をしましたよ。処分したものに絶版のものがなかったのが救いですね。

 

一方で友人は断捨離の際に電子書籍に切り替えて私を笑ってみていましたが、配信会社の都合で一気に重要だった電子書籍が消えちゃった。真っ青でしたよ。その書籍がこっちに紙媒体で残っていて、なんとか事なきを得ました。

仕事によってというか、フリーランスでやっている場合は断捨離が危険なことになるんですよ。

 

それからは捨てないですね。あまりにも痛い思いをする羽目になった勉強でした。

部屋が片付きませんが、もうあのメンタルにもきつい作業は避けたいです。

(49歳・独身・フリーランス)

 

全然優雅じゃない!手間がかかりすぎる生活になった

無駄のない生活とか丁寧な暮らしっていうものに憧れてきたんです。なんというか優雅じゃないですか。

その第一歩は片付けと断捨離かな、とあれこれ余計な電化製品も含めた部屋の中のものを処分していったんです。

買ったけれどあんまり使っていないアイロンとアイロン台も友人に譲ったり、という感じで処分したんです。

 

かなり部屋がすっきりしました。いわゆる余計なものがない部屋になったんです。

 

機能性に優れた優雅でシックな部屋になった、とそのときはかなり喜んでいました。でも1か月後、失敗に気が付く羽目になったんです。

処分した「買ったけれど、あまり使ってないもの」って忙しいときやちょっと気になるときのメンテナンスに役立つものばかりだったんです。

 

だから「このくらいで出すの?」っていう衣類を年中クリーニングに出す羽目になりました。服にはいいんでしょうけど、料金がかかるし、引き取りに行く時間もかなり割かなきゃいけない。逆にお金のかかる生活になりました。

やっぱり私の憧れるような生活って時間とお金を持て余すような人向けなんですね。

新しくアイロンとアイロン台を買っているとき、その現実を受け入れることを決めました。

ちなみに新しいアイロンとアイロン台、最高です。ついでに買ったハンドクリーナーも最高です。

(44歳・独身・公務員)

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この記事を書いたのは
主婦の友社 OTONA SALONE編集部

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