「3年前の写真と今日のコーデが同じ…?」似た服ばかりに見えてしまう驚きの理由

似たデザインの服ばかりでもないし、カラーバリエーションも揃えているつもり。

でも、なんだかよく分からないけれど、何を合わせてもコーデがマンネリする。カメラロールの写真を冷静に振り返ると、この3年ほど同じようなものばかり着ているように見える。

非常によく質問される相談ごとなのですが、もしかすると「服の素材被り」が多いのかもしれません。

今回は、素材と色を見直すだけでコーデのバリエが広がる、簡単なクローゼット整理のコツをご説明します。

 

上下同じ素材だと最終的にはパジャマに見えます!

服は肌に直接触れるもの。触り心地の良い服は自然と手元に残りますよね。しかし、そんなふうに素材重視で服を選んでいる人は、コーデが単調になりやすい傾向が。

 

たとえば、代表的なのがリネン素材の風合いが好きな人。どの服もリネンばかり……となると、統一感はあるものの、何を着ても代わり映えのない着こなしになるのは想像がつきますよね。

 

着心地自体を重視していなくても、ふわふわ・もこもこ・さらさら・ツヤツヤといった特定の質感が好きな人も要注意です。

 

ちなみに筆者はサテン素材推しでして、油断するとブラウスもスカートもツルツルしたものばかり買いがちです。結果、コーデがひどく合わせにくくなってしまいます。

 

同じ素材同士ならば組み合わせもまとまるだろうと思いがちですが、服の素材に統一感が出すぎると逆に「パジャマっぽい」という印象を与えるので注意が必要なのです。

 

とくににコットン素材などのナチュラル素材好き、ローゲージニットやコーデュロイ素材好きはパジャマ化しやすいので気をつけて!

 

クローゼットの中身は「3つ以上の素材」になるように調整!

ここで王道のオシャレ見え法則を教えましょう。といっても、とてもシンプル。コーデには3つ以上の「違う素材」を投入すること! なのです。

 

例えば一例として、ふわふわとした素材のニット、ツルツルとしたサテンスカート、足元は硬めのレザーブーツ。アウター・小物含めたアイテムの素材にバリエーションがあると、コーデにメリハリが生まれるので野暮ったさを自然に回避することが可能に。

 

クローゼットには自分が好きな素材の服を5割ほど残しておいて、その素材に組み合わせやすい別の素材の服を5割ほどバリエーション豊富に持っておくと良いですね。

 

先のリネン好きさんの例でいうと、リネン素材の服をクローゼットに半分残し、空いたスペースをリネン素材と相性の良いウール・カシミヤ・キルティング・レザーなどの素材で埋めていくと、どれを組み合わせても着こなしに自然とメリハリが出るようになります。

 

クローゼットの中身は好きな服だけに偏りすぎないことが大切。好きな服(最推し)+好きな服に合わせられる服(サブ担)が半分ずつ持ち合わせているかを適宜チェックしてみてくださいね。

 

ワントーンコーデも、3つの異素材投入ならキマりやすい

余談ですが、手持ち服に偏りはないけれどコーデが単調になってしまうという方もいます。とくにワントーンコーデを好む人の場合、合わせている服の素材が単調だとどう着まわしても同じように見える宿命が。

 

この場合も原則は同じで、すべて「3つ」を心がければOK。たとえばベージュ系のワントーンコーデの場合はニット地が多用されがちですが、トップスはサテン、ボトムスはウール、羽織物をニットにするなど、見た目の質感からバリエを出してみて。

 

また、ベーシックカラーでも、たとえば黒+白に青のバッグを指し色として投入、コットンインナー+ニットカーデ+サテンスカートなど、服の素材と色に変化をつければ見違えます。「3つ」を念頭に置いてコーデを組んでみてくださいね。

 

 

あなたはどっち?「何度も似たような服ばっかり買っちゃう」病の処方箋

よくあるクローゼットの整理に関するお悩み。前回は暗色ばかりを持っている人の傾向についてお伝えしましたが、今回は似たようなデザインの服を集めてしまう方に注目。アイテム被りを減らすための対策も合わせてご紹介します。>>>続きはこちらから

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この記事を書いたのは
ファッションライター 角佑宇子

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