【真夏日】日傘選びの正解とは?開いた毛穴と紫外線に対策!

地域によっては、真夏のような気温が続いた5月。

スキンケアも夏仕様にしないといけない気分です。

今回は、夏場気になる小さな疑問をひも解いていきましょう。

 

暑いと開きっぱなしの毛穴。冷やすと小さくなる?

答えはNO。

しかし、毛穴自体は小さくなりませんが、冷やすことによって毛穴が一時的に引きしまることはあるのですが、体温で温まると通常のサイズに戻ります。

実際、気温とともに皮膚温も比例して上昇するもの。

皮膚温が4℃上昇すると、皮脂量の分泌が4倍に増えるとのデータが。

(*ワタシプラス/資生堂 猛暑に負けない、涼やか美人 http://www.shiseido.co.jp/beauty/season/feature/beautifulsurvivor-110621-1.html

気温が上昇すると皮脂が多く分泌、そのせいでだんだんと毛穴も開き、そこへ皮脂や汚れが詰まると、余計に毛穴が目立つ、という悪循環が起こるのです。

上記のデータから逆に考えると、毛穴の開きの原因となる皮脂分泌を抑えるためには、皮膚温を下げると有効なのではということ。

メントールやアルコールが配合されていることが多い収れん化粧水には、冷却効果がしばらく持続するものもあるため、直接的に肌を冷やすことプラス、専用アイテムを取り入れるのはよさそうな作戦です。

皮脂分泌過剰による、化粧くずれの対策にも。

 

日傘は何色を選ぶべき?白?それとも・・・

白は季節的にも、見た目にも清楚で爽やかなイメージ。

レース素材も高原を駆ける少女のようでステキ。

ですが、太陽光がしっかり通り抜ける点でまずレースのような涼しげな布地は×。

生地が透けていること自体が遮る効果がないのは、明らかです。

肝心な色選びですが、白は光を反射する性質があるため日傘にすると、直射日光は防げてもその散乱光が心配。

さらに地面からの照り返しもあるため(アスファルトで10%が反射してくる)、日傘の内側が白いものはNG。

一方、「黒」は太陽光を浴びたときに熱を吸収する、というのは経験上理解しやすいですよね。

そして、布地としては「黒く、生地が厚く目のつまった織り方の衣類」が紫外線を通しにくいとされています。

というわけで、「黒」に軍配があがりそうなのですが、実は環境省が出している「紫外線環境保健マニュアル2015」にこんな記載を発見してしまいました。

”通気性や吸収性が悪いと暑い時期には熱中症の心配がありますので、これにこだわらず戸外で心地よく着ていられるものを選びましょう。また衣服や日傘の色についても同様で、特にこだわる必要はないでしょう”

これは正直迷うところです。

紫外線対策も必要ですが、熱中症も心配。それが夏場の健康対策。

日傘に”目の詰まった布地”はいいけれど、衣服に使用するとなるとこれは命がけ。

日傘選びの結論としては、最近では布地にUVカット加工しているものが多く出ていることもあり、ここは技術の進歩に頼るのがベター。

布の素材により、紫外線カット率も違うことがわかっており、綿、絹、レーヨンなどは60%台のカット率に対し、ポリエステルやビニロンなどの化学繊維、ウールも8割以上のカット率。

紫外線カット加工がされている布地では、9,5割以上の紫外線カット率をもつものも。

紫外線への意識が高いオーストラリアやニュージーランドなどでは、紫外線防御グッズに政府や民間機関が紫外線カット性能評価をおこなうなど、かなり進んでいるそうです。

日本でもそういう第三者的な評価があると、選びやすくなりますよね。

紫外線カット効果のある布地でつくられた、ダークな色目の日傘を選ぶのがどうやら正解に近いのかもしれません。

(*紫外線環境保健マニュアル2015参照 https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2015/full.pdf

 

 

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