子どものいない女性が「これだけは言われたくない」言葉|おこなしさまという生き方(10)

2022.03.10 LIFE

結婚、出産をしていないと、女として幸せではないという人がいるけど、はたして本当にそうなのでしょうか。

「少なくても今の時点では、子どもがいない“おこなしさま”人生も、そんなに悪いものではないと感じている」

という、くどうみやこさん。自分の幸せは、自分で決める「おこなしさまという生き方」リバイバル配信です。

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「経験がない=わからない」は悲しい

子どもがいない“おこなしさま”は、出産と子育ての経験をしていない。だから分からないでしょ!と言われれば、間違いではないのかもしれないけど、人生において、すべてのことを一人の人間が経験することは不可能。

 

経験していないから理解できないのかといえば、それは違うと思う。そんなことを言いだしたら、やれない職業がたくさんある。

 

例えば、お医者さん。ガンのプロフェッショナルと呼ばれる医師がみんな、ガンの経験者かといえば違う。自身には子宮や乳房はなくても、婦人科の男性医師は山ほどいる。同じようにブラジャーの開発担当者に男性社員はいるし、主婦向けの番組を制作しているディレクターが独身ということもよくある。

 

同じ境遇や経験をしている方が深く理解できることはあるけど、「どうせ、分からないでしょ!」と切り捨てるのは、いかがなものだろう。子どもが好きで、学校の先生や保育園に務めている女性に子どもがいないと、心ないことを言われてしまうことがたまにあるとか。そうはいえど、そこは医師と同じで職業としてのプロだから、区別せずにお任せするべき。

 

求人などでは経験者が優遇されることはあるけど、出産や育児に関しては経験したくても個々に出来ない事情があったりするので、子どものことに関しては経験の有無を問われるのは悲しい。

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この記事を書いたのは
主婦の友社 OTONA SALONE編集部

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