お金が貯まる人、貯まらない人はココが違う!40代から貯金体質になるただひとつの習慣

貯まる仕組みを作る最強ツールは「先取り貯蓄」!

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そして、お金を貯めている多くの人が実践しているのが「先取り貯蓄」。先取り貯蓄とは、毎月お給料が入ってきたら、まず貯蓄して残ったお金で生活すること。お金が貯まらない人の多くは、お給料が入ってきたら、まず使ってしまい、余ったら貯蓄する、いわゆる「後から貯蓄」をしています。人間は心が弱いので、余ったら貯蓄しようと思っていると、「今月飲み会が多かったから今月は貯蓄しなくてもいいかな」「毎月5万円貯蓄しようと思っていたけど、2万円でいいかな」となってしまいます。

とはいえ、毎月お給料日にお金を引き出し、別口座に入れて…と手作業でしていたら続けるのが面倒になります。そこで、利用したいのが、会社に制度がある人は、「財形貯蓄」、制度がない人は、銀行の「積立定期預金」などの自動で積立できる制度。毎月給料日に指定した額を給与や口座から自動的に引いて積立をしてくれるので面倒な作業が不要です。

貯蓄額の目安ですが、手取り収入から毎月2割。収入の2割を5年間貯めていくと自分の年収分の貯蓄ができます。

お金がなかなか貯まらない…という人は、お金が貯まる人の習慣を1つでも真似してみましょう。小さなことでも行動から!できるところから始めましょう。

>>出典

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