「きょうつう」ではありません。「亨通」の読み方、知っていますか?

2022.06.13 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「亨通」です。

 

「亨通」の読み方は?

「亨通」を「きょうつう」や「りょうつう」と読んだ人がいるかもしれませんが、残念ながらそれは間違い。まずは正解を見てみましょう。

正解は……

「こうつう」です。

「亨通」は“順調に物事が運ぶこと(引用元:西東社編集部『今日から役に立つ! 常識の「漢字力」3200』(西東社、2016年3月)”を意味します。

「亨」には

①とおる。さしさわりなく行われる。
②すすめる。ささげる。
③に(煮)る。

出典元:亨|漢字一字|漢字ペディア

という意味があり、読みは

  • 音読み コウ・キョウ・ホウ
  • 訓読み とお(る)・に(る)

です。

「亨」の意味に「物事が順調に進むこと」と「煮る」が並ぶのが面白いですね。

さまざまな「とおる」

「亨る(とおる)」には“支障なく行われる。思いどおりに順調に運ぶ。(出典元:とお−る|言葉|漢字ペディア)”という意味があります。

「とおる」と聞くと、まず「通る」が思い浮かぶのではないでしょうか。

「通る」には以下のようにさまざまな意味があります。

①通行する。過ぎて行く。
②突き抜ける。とおりぬける。
③室内に入る。
④すみずみまで届く。
⑤認められる。
⑥通用する。
⑦理解される。

出典元:とお−る|言葉|漢字ペディア

「とおる」と読む漢字は他に

  • 疏る
  • 達る
  • 徹る
  • 透る
  • 融る

が挙げられます。

それぞれ意味は

疏る 水などの流れが通じること
達る 滞ることなく進み、通じること。遠くまで伝わり届くことなど
徹る つらぬきとおすこと。突き抜けること
透る すけること。遠くまでとどくこと。
融る とどこおりなく通じること。なめらかにゆきわたること

を意味します。

ほとんどの意味が「通る」に集約されており、それぞれの漢字を使い分けなくても意味は通じますが、どのように「通じる」のかによって異なる漢字が当てはめられているのは面白いですね。

 

参照サイト:とおる|検索結果|漢字ペディア

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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