気になる美容成分「プラセンタ」何にいいの?ホントに効果アリ?高機能美容液&ドリンク3選
近年、コスメ界で高機能なプラセンタが注目を集めています。ここで、「プラセンタって何だっけ?」と思う人もいるかもしれませんね。
そこでプラセンタのおさらいから、今注目を集めるプラセンタに関係する高機能な美容液や美容ドリンクを3つご紹介します。
プラセンタとは?
プラセンタとは、「胎盤」のこと。
胎盤は妊娠期に形成される臓器で、栄養が詰まっています。人間の胎盤には10数種類のアミノ酸や多種のビタミン、ミネラル、酵素をはじめ、栄養成分や成長因子が豊富に含まれているといいます。
プラセンタは歴史的に薬として扱われてきたといわれており、健康効果が期待できます。さらに美肌づくりにつながるさまざまな効果、例えば肌の再生力向上、保湿力向上、美白効果、抗炎症作用、抗酸化作用等が期待できるとされています。
医薬品のほか、動物の胎盤から抽出したプラセンタエキス配合の美容ドリンクやサプリメント、美容液といったものからも取り入れることができます。
今注目の高機能プラセンタに関連する美容液・美容ドリンク3選
そんなプラセンタを使った美容液や美容ドリンクは、ぜひ生活の中に積極的に取り入れて、美肌対策したいですよね。中でも、高機能なアイテムを2つと、プラセンタのような新しい成分を配合した高機能美容液を1つご紹介します。
1.ハリウッド化粧品「ハリウッド スキンコンセントレート ME」
「ハリウッド スキンコンセントレート ME」10mL×3本 44,000円(税込)
ハリウッド化粧品が2022年4月に発売した「ハリウッド スキンコンセントレート ME」は、高品質な豚プラセンタを含む医薬部外品の化粧液です。
精製水を一切使用せず、美容液成分で構成された美容濃縮液に、有効成分「ナイアシンアミド」を配合しているのが特徴です。
プラセンタは、水を混ぜずに高圧で搾り取った100%国産・高品質SPF豚プラセンタ使用しているのがポイント。
その他、ヒアルロン酸やアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、優れた保湿成分が原液のまま角質層まで浸透し、肌本来の美しさをサポートしてくれます。
ナイアシンアミドは、コラーゲン産生を促進しシワを改善するほか、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐことが期待できます。
まさに高機能なプラセンタを活用した贅沢な美容液です。
2.大正製薬「アルフェ ホワイトプログラムP」
「アルフェ ホワイトプログラムP<ドリンク>」【10本入】定期価格2,624円(税込)/ 通常価格2,916円(税込)
大正製薬の美容ドリンク「アルフェ ホワイトプログラムP」には、プラセンタエキス純末に鉄分、コラーゲン、ハトムギ、L-シスチン、ベニバナ、ドクダミ、アーティチョークが1本に凝縮されています。
中でも、豚のプラセンタエキス純末200mgは、毎日の透明感のある生活に近付けてくれそう。従来品と比べてプラセンタとコラーゲンの成分量が倍増されているのも注目です。
また、低分子コラーゲンペプチドを1,000mg配合しているのも見逃せないポイント。コラーゲンペプチドはコラーゲンよりも分子が小さく、消化・吸収されて身体の隅々まで届けてくれるそう。
そして味は華やかで甘酸っぱいトロピカル&レモン風味で、カフェイン、脂質、保存料ゼロ、さらに7kcalと低カロリーなので、飲みやすい設計になっています。
プラセンタと共に、色んな美容成分を手軽に取りたい人におすすめです。
3.CONC「CONC セラメント エッセンス」
「CONC セラメント エッセンス」30mL 6,091円(税込)
ユーグレナが手がけるエイジングケアブランド「CONC(コンク)」の新世代のキー成分「CELLAMENT(セラメント)」を配合した美容液。
セラメントとは、タマゴ由来のプラセンタ様細胞を培養して作られたエキスのこと。化粧品成分としての機能を検証したところ、肌のハリや整ったキメのための有用性が明らかになったそうで、次世代の細胞培養エキスとしての期待から採用されました。肌本来の持つしなやかさを引き出し、ふっくらとしたハリとうるおいをもたらしてくれます。
他にも気になる成分が複数配合。2つのユーグレナエキスは、セラメントの働きもサポート。肌を根本から整え環境ダメージから肌を守ってくれます。さらに、次世代型レチノールが肌サイクルに寄り添いながらツヤのある肌へ導いてくれます。
乾燥や毛穴トラブル、肌あれなど環境要因やストレス外部刺激から守るためのうるおいを肌にもたらしてくれるというこの美容液。プラセンタのような細胞が配合されている新しい次世代のコスメです。
プラセンタは、美肌にも嬉しい栄養たっぷりの気になる成分。より一層、肌に自信を持ちたい夏の時期だからこそ、今回ご紹介したような高機能なものを選んでみてはいかがでしょうか。
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