
【新連載・40代編集長の婚活記#1】40代独女が初めて婚活したらどうなる?
意外とね、50代の婚活は早いんです。40代がいちばん難しいの。なぜかというと……。

編集長アサミ
なぜかというと?

水野先生
「まだまだイケる。ただ、出会いはなくなってきたかな」とのんびり構えていた人が多いんです。20代30代の頃と同じ気分で月日を費やし、今日に至る……みたいな。

編集長アサミ
(月日を費やし……はい……)。

水野先生
逆に50代女性は、もう人生後半だから好きな人と少しでも長く過ごしたいと思うので決断が早い。

編集長アサミ
なるほど、なんとなくわかります……。

水野先生
50代の男性もね、多くの人は最初は若くて可愛い子と結婚したがる。でも、やがてお互いのニーズがあっていないことを察します。

編集長アサミ
身につまされまくる話ですね……。
婚活は何から始めたらいいのでしょう?


編集長アサミ
たとえば40代はどういうことからスタートするといいんでしょう?

水野先生
たとえば、婚活モードの服に変えてみるなんてところから始めてみるのもいいです。

編集長アサミ
婚活モードの服、というと?

水野先生
今日の浅見さんの服装は「お洒落キャリア女性」そのもの。一定層にはウケるけど、婚活するならまず大多数ウケを目指した方がいい。いわゆるモテ服ですね。

編集長アサミ
なるほど。婚活モードどころか、それ以前に人生でモテを意識して服を選んだことはないですね。基準は自分が好きかどうか!(←元ファッション誌編集長)

水野先生
髪をおろしてふわりとさせるだけでも違いますし、ワンピースを着るだけで自然とふるまいが女っぽくなります。服装を変えたことでも周囲の男性からの扱いが如実に変わりますし。

編集長アサミ
それはあるかも……。

水野先生
例えばね、最近私のカウンセリング例で言うと、本当は意思が強くて自分の意見を主張したいタイプなのに、服は上下真っ白、白うさぎちゃんみたいなコーデが好き、という子がいました。

編集長アサミ
かわいいですね!

水野先生
かわいいんですけど、彼女の悩みは、「お前を俺色に染める!みたいな強引な男性しか寄ってこない」ことでした。当たり前ですよ、見た目が俺色に染めてと言わんばかりの真っ白ですから、そういう男が寄ってくるの。

編集長アサミ
なるほど、見た目は重要ですね……
「婚活コスプレ」だと思うとやりやすい!
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