アイスマニアが毎日でも食べたいチョコミント&抹茶って?【アイス食べてみた】

2017.07.03 FOOD

暑いです。

ヘトヘトの時にはもはやアイスとも言ってられずの消耗っぷりですが、こうも暑いと、冷えた部屋でアイスをがぶりとやりたくなります。

コンビニウォッチをしていたら、新作の動きが緩やかになったようで「驚く」新作には出会えず。

今回は地味にうまい定番シリーズといきます。

 

チョコミン党の皆様。復活!ぎっしり満足チョコミント

以前にも出ていた ”グリコ ぎっしりチョコミント”。

新たに店頭に出ています。

赤城の地味パッケージのチョコミントってなかなか出会えないのですが、それのライバル、かなと思われます。

ビジュアルから、ぎっしり感は伝わってくる感じ。

 

横から見ると、容器の高さもあるので容量もやや多め。

さて開けてみると、ふちぎりぎりパンパンに注入。

 

飲み屋で店員さんが、内緒っぽくなみなみとワインをついでくれたときの喜びを思い出します。

開発担当した方のそんなサービス精神を感じつつ、食べ進むとシンプルにミントアイスとパリパリチョコとの繰り返し。ひねりなぞありません。

 

無心で食べられる安心安定のチョコミント。

個人的にはチョコアイス派だとは思っていたのですが、見ると買わずにいられないのでやっぱりワタクシもチョコミン党なんだと改めて思う夏の午後。

 

あれ?やっだーうまいと思わず独り言したMOW 抹茶

”森永乳業  MOW  宇治抹茶” 数量限定。

なんとなくパッと店頭で目立つものがない時期で、モウに抹茶ってあったけなーと何気なく手にとりました。

抹茶はかき氷ばかり食べていたので、抹茶アイスはお久しぶり。

 

パッケージには「旨み 蔵出し宇治抹茶」「薫る 焙煎宇治抹茶」の文字。

開けてみると、ぼんやり緑色。

 

スプーンですくい始めると現れた、グリーンのマーブル模様が美しい。

さらにスプーンのすくった軌跡っていうんでしょうか、その表面がスエードのように美しく、思わずパチリ。

 

つい大人だと、抹茶は苦みが感じられるくらい濃い方向がいいみたいにいきがちですが、そもそも昔、アイスに抹茶混ぜてみたら美味しかったよねー?という、基本を思い出させてくれるようなアイス。

苦すぎないし、程よく甘さも、ミルク感も相まって、口どけなめらか。

幅広い世代が素直においしいね、を感じられる抹茶アイス。

常に置いてあるMOWやスーパーカップは存在が安定しすぎて、新味をチェックし損ねていることを反省。アンド、定番アイスのポテンシャルの高さを再確認。

現在CMで高橋店長(高橋一生さん出演)がMOWのおいしさを伝えておりまして、何気なくインプットされていたのかなとも思いました。

この美味しさ数量限定につき、お早めに!

 

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