これ、実はあの国の名前なんです!「亜爾然丁」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「亜爾然丁」です。
「亜爾然丁」の読み方は?
私は初めて「亜爾然丁」の字を見たとき、「亜」や「然」の読み方の印象から「あまねく」と読んでしまったのですが、“もれなくすべてに及んでいるさま。広く。一般に。”を意味する「あまねく」を漢字で表すと「遍く・普く」となります(出典元:小学館 デジタル大辞泉)。
では「亜爾然丁」とは何を表している漢字なのでしょうか。
ヒントは国名です!
正解は……
「アルゼンチン」です。
アルゼンチンは 南アメリカ南東部の共和国で、首都はブエノスアイレス。Argentine(スペイン語名でアルヘンティーナ)は元来「銀の国」の意味があるのだとか。
その国を漢字で表したのが「亜爾然丁」であり、「亜尓然丁」「阿根廷」などとも表されます。
国名や西洋の人の名前などの漢字表記は、中国での表記方法が起源となっています。「安特堤(アムステルダム)」など、日本語の漢字音では読みにくいものは中国ですでに音訳されていたものです。
「爾」の読みに注意
「亜爾然丁」の「爾」は
- 音読み ジ・ニ
- 訓読み なんじ・そ(の)
と読み、「アルゼンチン」のように「ル」と読むことはないので注意しましょう。
なお、「爾」には
①なんじ。おまえ。二人称の代名詞。
②その。それ。この。これ。
③しかり。そのとおりである。そのように。修飾語に添える助字。
④のみ。だけ。限定・断定の助字。出典元:爾|漢字一字|漢字ペディア
という意味があります。
②の意味を表す言葉には「爾後(ジゴ)」「爾来(ジライ)」などが挙げられます。「爾後」「爾来」と書かれると難しい言葉のように感じられるかもしれませんが、「それ以来・それ以後」という意味です。例文には「爾後十年に及ぶ」「爾来音信がない」などが挙げられます。
「爾」とつく言葉は日常生活であまり見かけない印象がありますが、「爾後」や「爾来」が決して難しい言葉ではないことがわかります。
参考文献:なぜアメリカを「米国」と書くのですか – ことばの疑問
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