老け感増し増し!40代で卒業したほうがいい冬帽子(前編)

オシャレの完成度を高めてくれる帽子。寒くなるこれからの時期は一層手放せないものとなりそうですね。とはいえ、帽子のコーデは実は組み合わせが難しく、デザインによっては年齢に見合わずイタ見えをしてしまう可能性も……。そこで今回は、大人が被るのはNG!?40代以降で卒業したほうが良い冬帽子をご紹介します。

 

カジュアルなニットキャップは若者向け

カジュアル要素の強いニットキャップは大人が取り入れるとイタ見えしやすいアイテム。というのもニットキャップはデザインそのものがやや上品さに欠け、若者向けといったイメージが非常に根強いからです。あまり年齢でアイテムの良い・悪いを決め打ちはしたくないのですが、それでも違和感なくマッチするのは20代までといった印象です。

なかでもとくに注意してほしいのがポンポン付きニットキャップ。幼げなイメージがさらに強くなるので40代以上の方が身につけるとさらなる違和感を招くので気をつけましょう。同じニット素材の帽子を取り入れるなら、フェミニンな要素にもなるベレー帽で上品に被るほうがオススメです。

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