「親が親なら、子も子ね」新参非常識オバサンの奇行、疲弊するマンション住民の「策」は
今回ご紹介するのは、都内でマンションに住んでいるKMさんが実際に出会ったブッ飛びオバサンのお話。後編です。
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息子くん演奏会も同時開催
それだけでも住民ドン引きなのですが、さらに強烈なのは……オバサンの息子さん。
オバ息子くん(推定5歳)、各戸の玄関ドアに面するスペースで、おもちゃのラッパを……
ビーーーーーー!
きれいなラッパ音ではなく、割れるような音だったとKMさんは振り返ります。
なお、現在はピクニックはなくなったとのこと。
終日響き渡るピクニックの歓声と腹の底からのラッパ音、日が暮れても雨が降っても逃れられない騒音に、ついに住民たちが限界を迎えたのです。
管理会社に複数の要望が入ったらしく、共有スペースにレジャーシートを敷くことがNGだという警告文が配布されました。
警告文はありがたいけど、この書き方じゃレジャーシートがNGなだけで、地面に直接座るか椅子を持ち出すのはOKじゃないか……。
住民たちはそう考えて怯えました……が、レジャーシートがNGになったとたん、オバサン一家の宴会もピタリと止まったそうです。
レジャーシートに強いこだわりがあったのでしょうか……。
ときに、オバサンの発想は想像を超えてきます。
その想像力や発想力に感動を覚えるとともに、想像力が豊かであればあるほど、行動の迷惑度も高い可能性があります。
今回はレジャーシートとともに折りたたまれた一件でしたが、例のオバサンがまた新たな遊び方を思いつかないか、恐怖と期待が入り交じる思いです。
KMさんには、また何か動きがあれば報告いただきます!
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