【画像】300種類とも言われる更年期症状、代表的なものは

更年期障害は卵巣機能の低下による女性ホルモン量減少で起きると考えられている。好発年齢は45~55歳。

40歳ごろを境に「無排卵月経」が増えていき、最終的に生理周期の乱れへと至る。

更年期症状のうちもっとも顕著なひとつがホットフラッシュ。突然顔がほてり、汗が出る。

常時顔が熱くほてるのぼせ感も典型的な症状の一つ。閉経から3年ほどで収まるケースが多い。

肩こりは非常に訴えが多い。このほか手指の痛みも訴えが多いが、関節リウマチである可能性もあるため整形外科での弁別が必要。

肩こりと腰痛は一緒に訴えられることも多い。
。

実はブレインフォグ、物忘れを訴える人も多数。

隠れた典型症状の一つが肌荒れ。エストロゲンの分泌減少が遠因となる場合もある。

気を付けたい症状の一つが動悸、胸の痛み。念のため心筋梗塞や高血圧との弁別を行いたい。

もう一つの典型症状が精神神経症状と呼ばれる分野。たとえばイライラ感など。

精神神経症状のひとつ、憂うつ感。気分が晴れず、ウツウツとした気持ちが続く。

めまいは良性であることが多いものの、メニエール病などとの弁別をつけておきたい。頭痛は念のため頭痛外来へ。

不眠はホットフラッシュによって引き起こされている場合もある。入眠障害、途中覚醒、早朝覚醒など、これまでになかった障害が発症し、長期的にはメンタルヘルスに強く影響を及ぼすため早めに対処したい。
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この記事は
OTONA SALONE編集長
井一美穂
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