商店街に現れたオバサン２人組。そのアリエナイ振る舞いに大迷惑した周囲は…

人の振り見て我が振り直せ。

この言葉が身に染みるのが、同世代～少し年上の女性たちがちょっぴりやらかしてしまった場面です。

今回は、匿名のフリーランスさんが実際に目撃した「いろいろマシンガンオバサン」をご紹介します。

【働くママが見た！オバサン実録】#4

休日の商店街に響くマシンガントーク

休日に近所の商店街を歩いていたときのエピソード。

良い天気で人通りもそこそこ、ちょうどいい賑わいの商店街をのんびりと歩いていました。

そのとき……。

遠くから近付いてくる「声」。

その声は、主がどこにいるかわからないほど遠くからなのに、しっかりと耳に飛び込んできます。

「声」はずっと喋りつづけていました。

徐々に背後から近付いてくる声にビビリ、自販機を利用するフリをして道を明け渡すと……。

2人組のオバサンが、ものすごいマシンガントークをしながら通り過ぎていきました。

通勤中に、本の朗読サービスを倍速で聴くことがあるのですが、そのオバサンたちのトークは倍速のように聞こえました。

思わずイヤホンをしていないか、確認したくらいです。間違いなく直耳で聞いていました。

いつまでも立ち止まっているわけにもいかないので再び歩き出したのですが、どうやら2人組マシンガンオバサンたちと同じ方向だったようです。

はからずも、しばらくオバサンたちを観察することになったのですが……。

リフレインが響いてる

オバサンたちの声、まあ大きいんです！

こんなにも声って響くものなんだ……と感心してしまうほど、エコーがかかったような声がわんわんと響き渡ります。

商店街はBGMがかかっているのですが、歌手の声をかき消すほどの声量でした。

よく聞けば、話の内容も孫→家族（主にお嫁さん）→愚痴→ご近所ネタをリピートしているようです。

さらに、そのオバサンたちを見てヒヤヒヤしたのが……。

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