40代の肌を左右する【フェイスパウダー】選び方のコツとは?【40歳からのコスメ選び】
大人世代がメイクをするうえで、ベースメイクの仕上がりはとても大切です。
なぜなら、肌の色ムラや小さな凹凸感をカムフラージュするだけで、顔の印象は大きく変わってくるから。
また、弾力が低下した肌も、ツヤを仕込むことで、弾力ある肌を演出することもできます。
ベースメイクのメインアイテムであるファンデーションはどんどん進化し、この春夏も肌への美容効果と仕上がりの美しさを兼ね備えたアイテムが多数登場しています。
パウダリーファンデーション以外の水分量のファンデーションで仕上げた肌の最終ステップといえば、フェイスパウダー。
この最後にのせるフェイスパウダー次第で、下地やファンデで仕込んだ肌の印象やキープ力が変わることもあります。
フェイスパウダーは、ファンデの仕上がりを底上げし、きれいな仕上がりをキープしてくれるアイテムを選びたいですよね。
大人世代のフェイスパウダー選びって?
フェイスパウダーを選ぶ際は、下記をチェックすると失敗しにくいでしょう。
☑肌にのせたときに粉が浮かない
☑肌に密着してパサつかない
☑透明感がある
☑ファンデのツヤ感を消していない
☑時間が経っても、くすまない、全体がヨレていない
BOBBI BROWN(ボビイ ブラウン)
リュクス ラディアンス ルース パウダー
日中もスキンケアできるような美容液ファンデとしてベストコスメを多数受賞したボビイ ブラウンの「インテンシブ セラム」のシリーズとして、ルースパウダーが誕生しました。
ボビイ ブラウン リュクス ラディアンス ルース パウダー
各10g 7,920円/ボビイブラウン
(01は3月1日発売、02・03は3月10日発売)
ツヤ感とマット感のバランスが絶妙なフェイスパウダー。
キープ力が高く、ベースメイク仕立ての肌を長時間持続してくれるので、夕方になるとくすみや毛穴落ちが気になるような大人肌と相性のいいアイテムです。
◆どんなパウダー?
3種類の微粒⼦マイカを配合。超微粒子のパウダーで、粉っぽさがなくふんわりとしたテクスチャー。パウダーながら、肌になじむクリーミーな感触。
◆どんな肌を演出?
ファンデーションのきれいなツヤを活かしながら、肌表面をなめらかに整え、くすみのない透明感を演出。ツヤっぽさは保ったままマットな質感。
◆肌への働き・感触は?
ヒアルロン酸とエモリエント成分配合で、粉っぽさがなく、しっとりと肌に密着。さらに、美容液のようなファンデとして大人気のファンデーション「インテンシブ セラム ファンデーション&プライマー」と同じ美容成分の冬虫夏草を配合。
また、過剰な皮脂を吸着する働きで、ファンデーションの持ちを高める。
◆どんなケース?
フタが上にパカッと開けられるコンパクトタイプのケースが特徴的。
鏡つきでパフも収納できるので携帯にも便利。
◆シェード展開は?
アジア人の肌のトーンになじむ3シェード。色みは感じないルースパウダーながら、肌色のトーンを整えてくれる。
うるおいが不足しやすい大人世代にとっても、春夏のベースメイクは皮脂ケアも考慮して選ぶと、メイク後から時間が経っても安心です。
自然な仕上がりのきれいさに加え、キープ力の高さが魅力のアイテムと取り入れて、
夕方になっても、油浮きやくすみを感じない肌を目指してみてはいかがでしょうか。
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