
気づけば恋愛圏外? 男が「育ちが悪そう」とジャッジする40代女性の3大NGワード(後編)
育ちが悪そうな40代女性の口調3:“お金”を物事の価値判断にする
何かと言えば、“お金”を価値判断基準にしているかのようなひと言も、男性から見て育ちの悪さを感じる典型です。
40代になって「成功者」の部類に入る女性がこういった発言を好んでいるだけだとしても、“お金”の話をためらうことなく出すあたりに「下品」と感じる男性は、女性が想像する以上に多いと言っても過言ではありません。
むしろ、成功者である女性がこういった表現を好むと「成金っぽいなぁ」という不名誉なイメージが加速することも多く、“育ちの悪さ感”は、より一層信ぴょう性を増してしまう展開すら起こります。
“お金”に例えたなんらかの例え話などは、細かいニュアンスを共通認識として伝えやすいので便利な表現ではありますが、育ちの良さを感じてほしい男性相手には、むやみに使わないほうが得策とも言えるのです。
メイクやファッションで“品の良さ”を心がけていても、なにげなく発したひと言のインパクトによって「うわー、育ちの悪そうな女だ!」のレッテルを貼られてしまこともあるのが、人間関係の怖いところ。
一度貼られたレッテルは、なかなかひっくり返りにくい面も否めないだけに、大人の品格を維持したい女性は、気をつけておくに越したことはないと言えましょう。
かくいう私も、場面によって気が緩むと、言葉が乱れてしまうアラフォーのひとり。自戒を込めつつ、いつなんどきも品格を忘れずにいたいなと、原稿を書きながら改めて肝に銘じた次第です。
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(本記事はリバイバル配信です)
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