【マスクなしメイク】気をつけるべき3つのポイントとは?
こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
マスクの着用が個人の判断となり、いよいよマスクを外すときが近づいてきましたね。
もうかれこれ3年もマスクありきのメイクをしてきた私たち、
いざ、マスクを外した時に、自分の顔にびっくり!
なんてことにならないよう、
今回はマスクなしメイクの注意点と3つのポイントを紹介していきますね。
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うっかりで印象激変!注意すべきはこの3つ
①顔の下半分のファンデ塗り忘れ
マスクメイクの時は目の下だけコンシーラーやファンデーションを塗って過ごしていたので、顔の下半分のベースメイクが忘れがち。
この3年のマスクの摩擦と筋肉のゆるみで、確実に影の入った口元。開ききった毛穴も丸見えに。
②目力を強調しすぎる
マスクをつけている時は目元重視のメイクになっていましたが、今までと同じようにアイメイクをすると、リップの色みがはいる分、厚化粧に見えがちなので注意です。
③リップメイクが適当
今まではリップが適当でも隠れてなんとかなりましたが、マスクを外した口元、見られてます!
リップが剥げていたり、リップラインがガタガタだとだらしない印象に。
仕上がりに差がつく、おさえるべき3つのポイント
①ファンデーションは細部まで
今までは目の下さえキレイにしておけばなんとかなりましたが、ベースメイクは細部まで丁寧に仕上げましょう。もちろんチークも忘れずに。
色むらやくすみが気になるところはコントロールカラーを使って整えて。
小鼻の赤みはグリーン、口元のくすみはピンクがおすすめです。
ゆるんでしまった口角は意識して上げていきましょう。3割位の笑顔を心がけて。
②アイメイクはヌケ感を
まずはアイメイクとリップ、どちらをポイントにするか決めましょう。
リップを主役にする場合は、アイシャドウやアイラインを控えめにするなど調整を。
アイメイクとリップ、ポイントにしたい方を先に仕上げると全体のバランスを確認しやすいです。
③リップメイクを丁寧に
マスクが無くなったぶん、口元に注目が集まります。とにかくリップメイクを丁寧に仕上げましょう。
リップと同色のリップラインをリップライン中央と口角に引くと、端正な口元に仕上がります。
マスク時代は落ちないマットリップが主流でしたが今季はつやリップが流行しています。
プチプラでもツヤティントがたくさん出ているので、マスクで長らくリップを買っていないという方は新調するのも手です。
いかがでしたか?
マスクを取るのは少々恥ずかしい気持ちもありますが、リップありきのマスクなしメイクはやっぱり楽しい!
メイクポイントを見直して、自信を持って春メイクを楽しんでくださいね。
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