梅宮アンナが赤裸々に語る「娘の不登校体験」。すべての親を励ましたい、私たちは大丈夫だって#3
離婚経験者がわが子に「離婚の話」をするタイミングって?
ちょっと違う話になるんですけれど、百々果が小学校に上がってから、毎日覚悟していたことがあります。それは、「どうして私にはパパがいないの?」という質問。彼女が帰ってくるたびに、今日こそ聞かれるかな? と身構えていました。
その日は突然、私が想像していたのとは、ちょっと違う形でやってきたんです。
娘が小学校3年生か4年生の頃だったと思います。「ねえ、ママ。再婚すれば?」って。ええ? いきなり、それ? って本当に驚かされました。「再婚」なんていう日本語を知っていたことにも驚きましたし。正直、拍子抜けもしましたしね。
つくづく子どもって大人が思うほどやわでもなく、センチメンタルでもないなと思いました。
——もしも、百々果さんに、「どうして私にはパパがいないの?」と聞かれたら、どう答えるつもりだったのでしょうか?
「仲が悪いから離婚したんだよ」って。これ以外なんの理由もありませんよね。
私は百々果に何ひとつ隠し事をしてきませんでした。何ひとつ。都合のいいことだけ言ったって、子どもはうそを見抜きます。
どうしてママがそういう決断をしたのかまで、彼女を子ども扱いせず、いつもありのままを話してきました。百々果は幼い頃から、そんな私が傷ついたり落ち込むと、静かに寄り添って慰めてくれることもありました。
つづき(6月16日21時配信、以降リンクがつながります)「お金に苦しんだ私だから言える」梅宮アンナが語る、子どもを自立させるために大切なこと#4
取材・文/斯波朝子(オフィスCuddle) 撮影/廣江雅美
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この記事は
OTONA SALONE編集長
井一美穂
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