中古マンションのリノベーションで、「自分仕様の家」を叶える
「きれいで新しい住まいよりも、自分のライフスタイルに合った住まいが欲しい」
中古のマンションを購入してリノベーションすれば、新築マンションを購入するよりも費用を抑えることができます。
さらに、最初から決まった仕様で販売されている新築マンションと違い、間取りも内装も自由に考えられるので、今、女性のひとり暮らしでマンションのリノベーションを考える人は増えているとのこと。
たとえば、神奈川県に住む40代のKさんは、福島県から上京してパティスリーに勤めるのを転機に中古マンションを購入し、リノベーションしました。
「きれいで新しい住まいよりも、自分のライフスタイルに合った住まいが欲しい」と考え、チークの床材や真鍮のパーツ、ヴィンテージの家具などで昭和レトロっぽい雰囲気の家にしたそうです。
寝室は約3畳のコンパクトサイズ。おかげで、左手の壁の奥にウォークインクローゼットを設置できました。床はタイル敷きに。ベッドの下は意外とホコリがたまるので、クリーナーでサッと掃除ができて便利だそう。
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