【要注意】買わないで!あっという間に古見えしそうな「夏柄ワンピース」とは?(前編)
一枚でコーデが映えるワンピース。夏はとくに重ね着をすると暑いので、サッと着こなしが完結するワンピースが重宝しますよね。しかし、無地ものならまだ良いのですが柄のワンピースはトレンドの流行り廃りが顕著に出やすく、身につけた瞬間に古見えしてしまう可能性も…。今回は、まだまだ着られるものの今買うとすぐ古見えしそうな夏柄ワンピースをご紹介します。
線画プリントの花柄ワンピース
花柄ワンピースは年代によってトレンドが微妙に変化しています。少し前までは写実的なタッチの花柄が人気でしたが、ここ2〜3年はシンプルな線画タッチの花柄ワンピースが人気に。色合いも多色づかいではなく、ワントーンでまとまった配色パターンが多いですね。今まさに人気のワンピースなので、もちろん今年着用していても古く見えません。それどころか流行りのワンピースを身につけているという印象になるでしょう。
しかし、このタイプのデザインはすでに既視感が強くなりつつあります。あらゆるブランドから登場した汎用性の高いデザインだからこそ、良くも悪くも見飽きたデザインに。そうなるとブームは一気に収束するので、あくまで個人的な憶測ですが、線画プリントの花柄ワンピースは来年にはやや古い印象になるのではないかなと予測します。新たにワンピースを買うなら、よほど気に入っていない限りこの手のデザインは避けたほうが良さそう。
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