体型別「コーヒーダイエット」アレンジのコツと効果は? カルダモンやフェンネルで痩せる!

健康に役立つ、ダイエットにいいと話題のコーヒー。普通に飲んでいるだけでもおいしくて幸せですが、さらに、「自分の体質」に合わせてスパイスを加えて飲むと効果がアップするんですって! アーユルヴェーダの考えをとり入れた、そんな「アレンジコーヒー」をご紹介します。あなたはどのタイプ?

 

アーユルヴェーダの考えでスパイスを決める!

病気にならないように健康を維持するというアーユルヴェーダ(インドの伝統医学)の考えを取り入れます。まず自分の体質をチェックしてから、それに合わせたスパイスで体を整えます。

「コーヒーにホットミルクと黒砂糖を入れて、ほんのり甘いカフェオレにスパイスをプラスするのが合います」(幸田貴枝さん/UCCコーヒーアカデミー専任講師)

「スパイスのもつ作用で体のバランスを整えるという考え方です。ただし、スパイスは適量で」(鳥越美也子さん/UCCコーヒーアカデミー専任講師)

いつものコーヒーとは違った豊かな味わいのアレンジコーヒーは、「今日は気分を変えたいな」というときにもおすすめです!

 

1・太りやすい人・ふくよかな人・体格のいい人は

コーヒー+レッドペッパー/ブラックペッパー

体格がよく、太りやすいのが特徴の「カパ」タイプ。体力があり、肝っ玉母さんのような性格の人です。レッドペッパーは冷え性を改善して、ダイエットにも○。ブラックペッパーは心肺機能を高めますが、刺激が強いのでとり過ぎには注意。

 

2・太りにくい人・やせ型の人は

コーヒー+カルダモン/ジンジャー

華奢な骨格で、スリムな人が多い「ヴァータ」タイプ。順応性があり、想像力が豊か、緊張しやすく、ストレスを受けやすい人。カルダモンが消化不良を、ジンジャーが冷え性を、それぞれ改善します。

 

中肉中背の人は?

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