梅宮アンナが語る「子どもの反抗期」親はどのような信念をもって「耐える」べきなのか
「ただひたすら見守る、口を出さずに」これがいちばん難しい、でもいちばん大事
私は娘と、親と子というカテゴリではないところで生きてたつもりです。いつも一緒の目線に立つよう意識し、頭ごなしに上から言わないよう気をつけ、逃げ場を残すようにしていました。ガミガミ言うと反抗されるから、いつでも心を平坦に保つ努力をして。なぜなら、自分が頭ごなしに逃げ場をふさがれる日々を送って、それがとってもつらかったからです。
娘は高校のころ、半年ほど学校に通えない時期がありました。幸いにして学校そのものは嫌がらなかったので、私は心を平坦に保つ努力に全力を向けて極力何も言わず、ひたすらそのまま見守っていたら、元に戻って卒業できました。
この、ただ黙って見守るという行為の難しさたるや! いちばん難しかったです。過ぎてしまえばこうして「見守るのが大事でした!」ってさらりと言えてしまうのですが、口から出てしまいそうな言葉をぐっと飲み込み続けて。いまも現在進行形で本当に難しいと思っています。
だってね、「若いうちは迷って当然」なんてアドバイスも他人に向けてなら気軽に口にできますが、わが子に向かっては言えない。つい「何やってんの」って口から出ちゃいますよね。手を貸せば簡単に終わることでつまずいていても、子どもの人生なんだからやっぱりそこで手を出してはいけない。わかっているけれど口と手を出しそうになる、それをぐっと我慢する。反対に、子どもに嫌われてしまうことを覚悟のうえで強く言わないとならないこともあります。
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この記事は
OTONA SALONE編集長
井一美穂
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