52歳の閉経前後で「ピンチが訪れる」こと。「体重増加」「顔のたるみ」そして圧倒的なピンチは…絶対「ホネ」です!!

2023.12.28 WELLNESS  [PR]

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こんにちは、オトナサローネ井一です。メノポーズカウンセラーでもあり、更年期の女性を支援する活動「アフタヌーンエイジプロジェクト」を主宰しています。いま52歳、そろそろ閉経かなというころで、「閉経後」の健康について関心が向いている時期です。

 

全然知らなかった! 閉経前後の女性の多くは骨密度が「先々かなり心配な数値」である事実

さて、1年前、私はご縁あって「閉経後に骨密度が急落する」問題の啓蒙に取り組む産婦人科医師を取材しました。

 

正直言って、それまで「ホネ? 私たぶん強いと思うけど?」程度の認識だったのですが、先生から衝撃的な事実を聞いて震えあがりました。

 

なんと「女性の骨密度は、閉経後の約10年で、おおよそ15%近く低下するといわれている」*1

 

骨密度は「YAM値80%未満」*2が要注意、70%を切るとリスクが上がるアラートです。えっ、つまり閉経前は90%くらいないと心配ってこと?

 

先生から「骨密度は、DXA法という方法で【大腿骨】と【腰椎】を調べるクリニックに行ってください。足首で測る方法もありますが、全身の骨密度を反映しているといわれる大腿骨こそ重要です」と伺い、慌ててご近所の整形外科を予約して検査したところ……。

 

うそでしょ?? 私まだ閉経前だけど、もうアラート確定じゃないですか!! え、これ本当にヤバいよね???

 

【大腿骨】うそと言ってほしい、あと4%下がったらアラートじゃん!!! これからますます下がるのに!!

 

 

*1閉経が骨代謝指標と骨密度に及ぼす影響―骨代謝指標の有用性についての検討 臨床化学30:91―99, 2001

*2 YAM値(若年成人平均値)/若年成人(20~44歳の健康な人)の平均値を100としたときの、現在の自分の骨量の割合を表した数値。出典・骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版

 

整形外科医は丁寧に方針を教えてくれた。でも、それ私にできるのかな…

おりしも50代の有名タレントさんがTV番組収録中に不慮の事故にあった直後でした。私たちも他人事じゃないのかもしれない。地元の整形外科の先生、私はいったいどうすればいいんですか?

 

「う~ん、低いとはいえ、まだかろうじてギリギリな数値なので、食事で何とかしてもらうことになりますね~」

「骨密度というと、カルシウムですか? 牛乳を1日200mlくらい飲む感じ?*2

「牛乳はできれば650mlくらい飲んでほしいですが*3、それよりも、カルシウムを骨として定着させるビタミンDが足りていないです」

「ビタミンD? Dって何に入ってるんですか?」

「鮭、きのこ、いわしの丸干しなんかですね」

「了解……1日にどのくらい食べたら?」

「鮭なら1/2切れでいいですよ。いわしだと4匹くらい」

 

鮭!それならでき……いやいやいや、待って待って。私これまでの人生で鮭を毎日食べられたことなんて一度もなかったわ。いわし丸干しに至っては買ったことすらないです。

 

「……先生、冷静に実践を考えたらちょっと無理かもしれないです。なにか別の、できそうなことはありますか?」

「そうですね、日光に当たって体内でのビタミンD合成を進めてください」

「日光、オッケー……いやいや、もしかして、日焼け止めを塗らずに太陽に当たるということ?」

「はい、キョンシーみたいに腕だけでもいいから、こうして日に当ててください」

 

先生、先生、本当に待ってくださいよ、キョンシーで通勤ですか私。そもそも腕も手の甲もガードしないと、手の甲なんてもうシミがすごいんですよ先生。

 

という具合に、親身になってくれる医師と出会い、適切な検査とアドバイスを受け、具体的な指針も示していただいたにもかかわらず……頑張ってはみるけれども、過去の自分を考えると難しい気がする。何か他にできることはないのか……ッ?!

 

*2「食品成分データベース」*3「日本人の食事摂取基準(2020年版)」

なぜ骨密度が下がってしまうのか?もっとできることはないのか?調べたところ

クリックで拡大

骨というのはずっとそこにあるようでいて、実は常に新陳代謝を繰り返しています。なんと、約5年で全身の骨が入れ替わるのだそうです。*4

4 顕微鏡52,29-34(2017)

古い骨を溶かして壊す破骨細胞と、失われた部分を修復する骨芽細胞の双方が常時働いています。この2つのバランスが釣り合っていれば骨密度は維持されます。

しかし、特に女性は閉経前後にホルモンバランスが崩れると、破骨細胞が骨を壊すスピードに対して、新たに作り出す骨芽細胞がついていけなくなり、骨密度が減少していくのです。

骨密度は人生の中で20代が最高。そこをピークにゆるやかに下がっていくのですが、とりわけ低下が著しい閉経前後のタイミングで「下げ止め」を意識しないと、自動的に脆い身体になってしまうというわけです。

 

これらを考え併せると

①骨が作られやすくする

 → カルシウム摂取、ビタミンD摂取をがんばる

 → 「かかと落とし」のような、かかとに刺激を与えて骨芽細胞を活性化させる運動をする。階段上下、マラソンなどかかとに刺激のある運動はすべて◎。

 

だけでなく

 

②骨が壊されにくくする

というアプローチも考えられるのだな……と思っていたところに、非常に耳寄りな話が!

 

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じつは菌のチカラが活路だった?「枯草菌」が私たちを助けてくれる!?

このお話は、100年に渡って日本人の腸活に寄り添ってきた乳酸菌飲料カルピス由来の研究を続ける「カルピス健康通販」からもたらされました。

 

カルピス®といえば乳酸菌で知られますが、さまざまな菌の研究をしており、なかでも「枯草菌(こそうきん)(バチルス・サブチルス)C-3102株」がこの骨密度問題にとって大きな福音に!?

 

この枯草菌C-3102株は、24週間の臨床試験の結果、加齢とともに低下する大腿骨の骨密度を高める働きが報告されているそう。

 

そして、推定されているメカニズムは、まさに私があるといいなと考えた②の内容。枯草菌C-3102株が、腸内の善玉菌を増やすことで、破骨細胞の働きを抑制すると考えられているのだそう。

 

実際に見てみましょう。枯草菌C-3102株を含むサプリメント「骨こつケア」は、ご覧のような一日摂取目安量3粒のシンプルな粒タイプのサプリメント。

 

好きなタイミングで飲むことができます。なにより、カルピス健康通販の信頼感。もう絶対、自分の50代、60代をつつがなく過ごすための投資として、今すぐみんな始めてほしい。

 

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もうひとつ大事なこと!!!!「検査も絶対受けるべし!!!!」そしてケアして!!

あなたも自分のホネのためのよき習慣、できるだけすぐ、できることから、なんでも全部始めてくださいね。そしてみなさん、大事なのはまず検査です! 40歳、50歳など自治体ごとに定める節目の年齢で補助が出て、500円程度でDXA法での骨密度検査が受けられる自治体があるそうです。

 

そんなの初耳ですよね、大丈夫私も知らなかった。というのもこの情報は「向こうから送られてくる情報」ではなく、調べて、問い合わせると出てくる情報なのです。だから、今年たまたま当たり年だった人はラッキー。でも、補助がなくても数千円ほどで受けられる検査です。この機会に必ず近隣で検査を受けてみて!!

 

いま、閉経前後でこの情報を知れた人は本当にラッキー。20年後、30年後、いよいよ深刻化していく骨密度のケアをいまから検討できるからです。まずは自分をケア、そして余裕のある人はぜひぜひ、周囲のお友達にも教えてあげてくださいね!!

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人物撮影/佐山裕子(主婦の友社写真室)