「嘘、まだそれ着てるの?!」ゾッとされる40代の痛い秋アウターコーデ4選
長雨が続き、いまいち夏らしい日が少なかった印象の今年。そろそろ秋の薄軽アウターを購入し始めている人も多いのでは? これから気温が下がってくると、ちょっと肌寒い日に手持ちのワードローブにあるものをパッと羽織って出かける機会も増えて来ます。しかし、去年はおしゃれだったアイテムも1年経ってダサくなっている可能性も大! 今回は、そんな持っていても人前では着ない方がいい秋のアウターをコーデでご紹介します。
残念アウター①ロング丈のMA-1ブルゾン
今年もMA-1自体は全く問題ないのですが、やたらとビッグシルエットだったり丈が長すぎるものはもはやアウト! 特に、1〜2年前くらいに人気だったロングタイプは色んなブランドから出ていたので、持っている人も多いのではないでしょうか。いくらロング丈アウターがトレンドとは言っても、MA-1は本来ウエストまでの長さが定番。イレギュラーなアイテムは、一目で「あ、ちょっと前に流行ったヤツ」と気付かれてしまうので気をつけて!
残念アウター②スカジャン
1年ほど前に、どんなボトムにも合わせやすくて、着心地も◎と年代を問わずに大流行したスカジャン。リバーシブルのものや、刺繍入りまでデザインも豊富で、大人の外しアイテムとしても浸透していました。しかし、いわゆるメンズファッションから流れてきた、アメカジの代表的アイテムとも言えるスカジャンは、大人の女性にふさわしいとはいえません。まだ単色のシンプルなものならいいですが、2色使いのものは、まるで中学生男子(野球部)。出かけない日の部屋着以外、今季使い道はなさそうです。
残念アウター③カウチンニットカーデ
こちらもボヘミアンがブームだった2年ほど前、街でたくさん見かけたトレンドアイテム。伝統的な民族柄を編み込んだボリュームのあるニットで、寒い季節もほっこりと体を暖かく包んでくれるカーデタイプが一番人気。本場のカウチンよりも、すっきりと着こなせると評判でした。この頃のコーデは、定番のTシャツ×デニムに羽織る着こなしが人気。しかし、ボヘミアンブームが去った今年着てしまうと、特に古着感が拭えません。ロングカーデは無地、膝より長めがトレンドなので、近所のコンビニなら構いませんが、お出かけ用にきちんと買い替えましょう。
残念アウター④ボア付きGジャン
定番中の定番Gジャンは、この秋冬もトレンドイン! 肩を落として抜き襟風に着こなすのが今年流です。しかし、2年ほど前に流行った内側にボアが付いているデニムブルゾンとなると話は別! 確かに暖かさや肌触りはいいかもしれませんが、デニムブルーに真っ白なボア襟が目立ちすぎて、ワイドパンツなどと合わせてしまったらまるでオジさん!? 当分リバイバルはなさそうなので、処分してもOKリストの上位にランクイン決定です。
いかがだったでしょうか。今やプチプラブランドもトレンドを取り入れるスピードが速く、人気ブランドのアウターは本当に着られる時期になると希望のサイズやカラーが売り切れることも。早めにクローゼットをチェックして、どんな薄軽アウターが必要かを見極めてみてください。もし今年買い足すなら、エコライダースやチェックのジャケット、こっくりカラーのロングガウンなどがおすすめです。
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 女性の美と健康に「歯周病ケア」が関係するって本当!?「歯みがきの正解」とは?歯学博士に聞いてみました
- 【朗報】40代ママ必見!シワ改善&美白のエイジングケアを兼ね備えた高機能UV、発見しました!
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.6/@セルサルサーレ【オリーブオイル、こめ油、太白ごま油】
- 「瞬間最高視聴率31.1%」韓国ドラマ『ペントハウス』シーズン3、白金不倫文学作家が明かす「タワマンあるある」とは?職業差別、子がブサイク、ウザい義母
- 「えっ!?ほんとにマツエクしてないの?」40代の自己肯定感が爆上がりする、意外な方法とは?
- 「自己流メイクがパッとしない…」42歳編集が新生インウイで似合うメイクを発見!【体験レポ】【セミナー告知】
- 食の「もったいない」を植物油でおいしく解決 Vol.3【“迷子ボックス”で使いきれない食材をなくす】