城西大学男子駅伝部も愛用!「コラーゲン摂るなら朝?夜?どっち?」更年期世代が知らないと大損する「老けない体づくり」のヒミツ

2024.01.03 WELLNESS  [PR]

Presented by 新田ゼラチン

去る12月1週末、東京・原宿で雑誌『健康』とオトナサローネ『アフタヌーンエイジプロジェクト』共催のフェムケアイベント『フェムの市』が開催されました。

2日間で1000名を超えるお客様のご来場で、会場は常に大盛況。5回開催されたスペシャルセミナーもすべて満席をいただき、「また開催してほしい」というたくさんの声に主催メンバー一同大喜びです。ご来場、またセミナーご視聴をありがとうございます。スペシャルトークセッションはアーカイブ配信中ですのでご覧くださいね。

 

コラーゲン専門家が「たっぷり語る!」コラーゲンのヒミツに迫る5つの質問

城西大学薬学部医療栄養学科 准教授 君羅好史先生

本日はセミナーの中から、城西大学薬学部医療栄養学科 准教授 君羅好史(きみらよしふみ)先生による「コラーゲン特別セミナー」をダイジェストでお届けします。

 

君羅先生は城西大学で管理栄養士を養成する医療栄養学科に所属、食べ物の講義を担当。 食品機能学研究室でコラーゲンの機能性を研究する、まさにコラーゲンのプロフェッショナルです。城西大学は箱根駅伝への連続出場でも知られ、駅伝選手たちのフィジカル・メンタル維持にも君羅先生たちの研究が役立っているのだとか。

 

今日は5つのQへの「リアルタイム回答」を会場の皆さんと共有する双方向カンファレンス方式で進めます!

 

 

1つめの質問です!「コラーゲンは、タンパク質・脂質・炭水化物、どれだと思いますか?」

最初のQは、「コラーゲンとは、タンパク質・脂質・炭水化物、どれだと思いますか?」

 

参加者25名中3名の答えが「脂質」。残る22名は「タンパク質」との回答でした。

 

「みなさん、知識が高いですね。その通り、コラーゲンはタンパク質です。よく、体内は水分が60%と言われます。他にタンパク質が20%、脂肪15%、ミネラルなど5%で構成されます。唾液の中のホルモンや酵素もタンパク質です」と君羅先生。

 

タンパク質全体の中のコラーゲンが30%、結構ありますね。ではそのコラーゲンは体内のどこにあるのでしょうか?

 

「皮膚がいちばん多くて40%。次いで骨や軟骨に10~20%、血管に7~8%。コラーゲンは動物性の食品にしか含まれません。コラーゲンの主な原料は豚の皮膚、魚のうろこ、骨です。食品加工の副産物を材料に、機能性素材を作り出します

 

ゼラチンという言葉はご存じですよね。コラーゲンを加熱し、ほどけた形になるのがゼラチンです。これが体内に入ると分解され、「コラーゲンペプチド」になります。「ペプチド」とは、アミノ酸とアミノ酸がペプチド結合(‐CONH‐)して、2個以上つながった構造のものを言います。

「ここまででコラーゲン、ゼラチン、コラーゲンペプチドという言葉が出ました。今日お話するのは、酵素でぶちぶちと切って小さい分子にしたこの【コラーゲンペプチド】です。身体にとっていい効果、つまり生理活性機能を持つため、皆さまの悩みに応えられることがあるかもしれません」

 

ここでまたQです。「みなさんの体・健康に関する悩みは?」

会場から挙がった悩みは……

肌の衰え、肌のたるみ、肌のトラブル、おでこの乾燥、抜け毛、白髪。

冷え性、ホットフラッシュ、高血圧、肩こり、むくみ。

疲れやすい、体力低下、運動不足、ヘパーデン結節、ひざ関節の痛み。

精神不安定、眠りが浅い。更年期。

 

こうした悩みは、それぞれコラーゲンとどのような関係があるのでしょうか?

「コラーゲンは身体の重要な構成成分ですが、体内でずっと同じ量が保たれているわけではなく、減っていきます。男性でいうと20代をピークにかなり減り、女性も減っていきます」

それに関連してトラブルも起きます。たとえば皮膚のコラーゲン量が低下すると乾燥の原因に。コラーゲンとは細胞の周りにある物質で、劣化するとバランスが崩れた状態になるのです。これを防ぎ、改善するために、コラーゲンを食品として効果的に補給していくことが大事なのだそう。

 

アミノ酸ではなくコラーゲンペプチドを摂る意味って?

「タンパク質を構成するいちばん小さい物質がアミノ酸です。よく、タンパク質であるコラーゲンは消化の過程でアミノ酸に分解されるので、コラーゲンとして摂取することには意味がないのでは?と質問されます」

 

これは聴いていた私もいつも疑問に思っていたことです。身体にとっては全部アミノ酸になっちゃうから、最初からアミノ酸をとったらいいのでは?と。

 

「でも、実際には意味があります。理由をご説明しましょう

タンパク質が小腸に入るとアミノ酸に分解されて血中に入っていきます。が、ジペプチド、トリペプチドというアミノ酸が2つか3つ結合した状態の小さなコラーゲンはペプチド態のまま体内に吸収されます。なぜなのでしょう。

 

コラーゲンとは特徴的なアミノ酸が連なった状態で、そのうちP(プロリン)とO(ヒドロキシプロリン:コラーゲン特異的なアミノ酸)とG(グリシン)がPO、OGに結合したジペプチド(アミノ酸が2つ結合した形)の状態は酵素で切られにくいのです。

 

このコラーゲン由来ジペプチドは皮膚、軟骨、骨などに「バランスをとるよう」シグナルを送るため、健康効果が生まれると考えられているのだそう。

1日あたり5gを4~8週間にわたって摂取した場合、肌の水分量が保たれ、シミ量も低下します。肌の代謝が早くなるため、毛が生えないマウスに毛が残ったという実験結果も。

 

関節の痛みをVASスコアで評価したケースでは、1日あたり10gを13週間摂取すると痛みが減る割合が多くなると報告されました。とくにひざの痛みに効果が。城西大学の男子駅伝部では練習で毎月1000㎞ほど走りますが、コラーゲンペプチドを1日5gを4週間摂取することで痛みが抑制されるというデータが出ているそう。

 

3つめのQです!「コラーゲンが多い食品は何?」

ここで3つ目のQに参加者が回答。コラーゲンを多く含む食品は何だと思いますか?というQです。

 

豚足、すっぽん、肉、鳥皮、豚肉、軟骨、煮こごり、もつ鍋、手羽元、フカヒレ……

 

「すっぽんが人気ですね、みなさんほぼ正解です。案外とゼリーが出ませんでしたが、食品として捨ててしまう皮やうろこに多いのがコラーゲンの特徴です」

 

コラーゲンを多く含む食品には高級ゾーンと家庭ゾーンがあり、例えば高級ゾーンはうなぎの蒲焼、100gで5500mg。フカヒレは9920mgです。家庭ゾーンでは、手羽元、鮭、ししゃも。皮がある食品で食べられるものに多いと覚えればよいのだそう。

 

「コラーゲンペプチド5gで効果ありと先ほど言いましたが、この量を手羽先で食べるとなると約10本食べないとならず、1000kcal超えです。ですが、これをコラーゲンペプチド原末でとると大さじ1杯、19kcal。純粋なタンパク質ですので脂肪分はゼロ、コレステロールもほぼゼロです」

 

現在では普段の食事から摂るコラーゲンペプチドの平均摂取量は1.9~2g、昔はもっと摂っていたとされます。

つづき>>>「コラーゲンは1日のどの時間に摂るといいと思いますか?」朝?昼?夜?答えが多かったのは「20時」だが

 

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