勝ち組のはずだったのに…タワマン女性に降り掛かった「不倫の報い」。年下エリートと逢瀬を重ねていた彼女の末路とは(前編)
憧れのタワマンに住んでみたけれど、現実は……
メガバンクの東京本部で働く智子さん(仮名・40歳)。早稲田大学を卒業し、総合職で入行しました。
大学の同級生である夫と結婚し、武蔵小杉のタワーマンションを購入。二人の子供に恵まれ、順風満帆な人生に思えますが……
「タワマンって、住んでみると意外と面倒くさいです。鳥が窓ガラスにぶつかるから、死骸がよく落ちてるし。子供同士で『あいつの家は五階だから貧乏』とか、言い合っているし。きっと親が話しているんでしょうね。階層だけでなく、棟によるマウントもすごいです」
子供のテストの点数は、翌日にマンションで知れ渡ります。そんな狭い人間関係にも、疲れ果てていました。
智子さんの夫は食品メーカーで働いていて、二人ともそこそこ出世していていました。
しかし意外にも、彼女はこう語ります。
「仕事には息抜きに来ています。出世欲はありませんが、住宅ローンと教育費のために働いています。なんだか疲れちゃったんですよ。頑張ることに」
ある日、本部の廊下を歩いていると、ある男性から声をかけられました。
後に彼は、智子さんの人生に『忘れられないクリスマス』と、『悪夢の年末年始』を刻むことになるのです。
▶急速に惹かれ合う二人。そしてクリスマスイブへ
この記事は
作家・ライター
綾部まと
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