「こんな場所でするなんて…」不倫に溺れた勝ち組女性、その末路は【エリート銀行員たちの不倫事情】後編
音の正体とは。2人の末路は?
「それは火災報知器の音でした。おそらく室内で煙が上がったから、反応しちゃったんでしょうね」
支店長は落ち着き払って、丁寧におしぼりで体を拭いてくれました。
『服を着てください。おそらく中居さんがやってきます』と静かに言います。
支店長の読み通り、服を着替え終えた頃に、中居さんがやってきました。
『大丈夫ですか?』と、中居さんは意味ありげな目つきで聞いてきます。
支店長は表情を欠いた顔で答えました。
『ええ。誤作動のようですね』
『はあ。なら良かったですわ。ま、火遊びはほどほどに』
中居さんは、ゆっくりと襖を閉めました。
真帆さんは当時を振り返り、こう語ります。
「その後?もちろんしましたよ。だって、終われないじゃないですか。服を着たまま、急いでですけどね」
調べたところ、ろうそくプレイはローションでなくてベビーオイルでも代用可能とのこと。
「今度、薬局で買うつもりです。ローションは夫に疑われるけど、ベビーオイルなら大丈夫だし。今までずっと真面目に勉強と仕事で生きてきたんで、たまにはこういうのも良いでしょう。お互い家庭を壊さずに、遊ぶだけです」
火遊びの魅力に目覚めてしまった、真帆さん。
彼女の炎が鎮火される日は、来るのでしょうか―――
この記事の前編▶▶「一般人が考えもしない場所で……セックスレスのハイスペ女性が、特殊プレイに目覚めるまで【エリート銀行員たちの不倫事情】前編」
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この記事は
作家・ライター
綾部まと
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