「いい男がいない」と嘆く40代女性のみなさん!今すぐコレすべし
男はみんな弱虫で根性ナシ!
彼氏がいない人によくあるセリフ、「いい男がいない」。女子会をすれば、必ず「いい男がいない話」で盛り上がりますよね。でも、そもそも「いい男はいる」と思っているのが大間違いです。いい男はいません。
オトナサローネを見ていると、みなさん、あんまり男の人のことについて分かってないんじゃないかと思うときがあります。なぜなら、あえて過激に言ってしまうならば、男は、みんな「弱虫で根性ナシ」。男子二人を育てた私がいうのだから間違いありません。
そもそも男に幻想を抱かないほうがいいのではないでしょうか?
「でも、素敵な女性は、必ずいい男をつかまえているし」なんて思う人がいるかもしれません。そんなことはありません。
できる女が、いい男と付き合える理由は?
素敵な女性=できる女は、きちんと男性の実力を見極めて、失敗しそうだなと思ったら相手の男子のフォローもするし、ここはガツンと背中を押したほうがいいなと思ったら、そのタイミングで、きちんと相手の男性にカツを入れられるので、傍から見れば、そういう女性の交際相手は、すごく「いい男」に見えるというわけです。
「いい男がいない」という人は、そういうことができないだけ。男を「いい男」にする術がないので、過剰に女を使ったり、相手のダメな「男」の部分を引き出してしまうわけです。
あなたがいつも、「いい男」と付き合えないのは、その男が「ダメ」なのではなく、あなたが、彼の「ダメな部分」を、どんどん出させてしまうからなのです。
まずは男性図鑑を作ってみよう
そこでおすすめなのが、男性のプロファイリング。
同じ40代男子でも、企業など組織で働いている組織男子なのか、フリーランスで働いている男子なのか、起業している男子なのか、さらには文系男子なのか理系男子なのか、などなど、種類別に分けてみましょう。そして、種類別に分けたら、どういう性格で、どういう行動をとるかもメモメモ。
人間は、育ってきた環境や、生きてきた社会で、行動や思考が影響されます。まずは、その男性が、どういうふうに生きてきたかを知ることが、男の扱いを上達させる第一歩です。
例えば理系男子は聞き上手!
男性のプロファイリングで、分かりやすいのは「文系」か「理系」かの違い。仕事でいうなら「営業」か「エンジニア」か。
文系は建前型で、なかなか本音を言いません。理系は防御型ですが、本音は引き出しやすいですね。だから理系は、かけひきが出来ない人が多いですが、文系は、かけひきが得意。理系は聞き上手に対して、文系は男性自身がおしゃべりなことが多い。
もちろん、この2つにキッパリと分類されるわけではありませんが、この傾向を知っておけば、ある程度、その男性の傾向がつかめるはずです。
このように、まずは相手の男性が、どういう生態なのか、文系フォルダや理系フォルダにファイル分けしてみると、どういうふうに接すれば効果的かも分かるはず! これは恋愛だけでなく、仕事で関わるときにも有効です!
50歳からは自分が主役の人生を送る!
『女50歳からの100歳人生の生き方』 小島 貴子・著 さくら舎・刊 1,512円+税
日本女性の平均寿命は87歳を超え、多くの女性が100歳を超えて生きる時代に入りました。
これまでは余生といわれていた50歳以降ですが、そこには「未来」があります。著者の専門のキャリア心理学を駆使して、自分で100歳人生のシナリオが書けるように導いてくれる本!
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