40~50代「目ヂカラ落ちている⁉」「老眼ぎみ?」と感じたらやってみて!眼精疲労と目力アップに効く3ステップ【おうちで簡単セルフエステ】

【ステップ1】 生え際〜頭皮をほぐす

写真/著者提供

目の疲れや目力の低下は、実は頭皮の緊張からくることがあります。頭皮が硬くなると、顔の表情筋にも影響を与え、目元の疲れにつながります。そこで、生え際から頭皮を優しくほぐすマッサージを行いましょう!

生え際に指の腹を当て、優しく円を描くようにマッサージします。

徐々に頭皮全体に移動し、全体を優しくほぐしていきます。

頭皮をほぐすと血行を促進し、頭皮の緊張を和らげることで目元のリフレッシュにつながります。

 

 

【ステップ2】眉毛をマッサージする

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眉毛の周りは、目の疲れを感じやすい筋肉が集中しています。眉毛の筋肉をマッサージすることで緊張を和らげ、目力をアップさせることができます!

やり方は、4指の第一関節から第二関節の間を眉毛にピタッとくっつけます。

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指を眉毛にくっつけたまま、外側に5回、内側に5回と回すようにマッサージします。

眉毛のマッサージは、目の周りの血流を促し、目元の疲れを軽減します。

 

【ステップ3】 目の下のツボ押しをする

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目の下には、疲れを和らげるのに効果的なツボがいくつかあります。このツボを刺激することで、眼精疲労を解消し、目元の血行を促進させることができます。

やり方は、目の下の骨の縁を4指で軽く圧を加えていきます。

特に目の下にある「承泣(しょうきゅう)」というツボは、目のたるみやクマに効果的と言われています。

このツボ押しは、目の疲れだけでなく、目の周りのむくみ解消にも役立ちます。

 

ホットタオルで作る簡単アイマスクもおすすめ!

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ステップ1から3を行った後に、温かいタオルを目の上に乗せてリラックスするのも効果的です。ホットタオルの温熱効果で血行が促進され、目元の疲れが和らぎます。

温かいタオルを軽く絞り、閉じた目の上に5分程度置きましょう。

お風呂に入りながら行うと、よりリフレッシュ効果が高まりますよ。

朝やお風呂の時間などに3ステップ行うことで、目の疲れを解消し、目力アップが目指せます!ぜひ、自宅でのセルフエステとして取り入れてみてください。

 

 

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